author : rinrin
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何かが動きだす
2008-12-16 Tue 21:19
ずっと、ミクシーでも、
もしや・・・と思って、
探し続けていたFCブログで出会った中尾英司さんのサイト、
見つけました!

うれしくて、嬉しくて、即、マイミク申請。

と、思っていたら、夕方、知り合いからのメールで、
19日、NPO法人「いじめネットワーク」の、
学習会へのお誘いがあり、これまた、嬉しい~><

でも、その日、カウンセリング学校の、
セミナー第一日目と重なっており、
時間をずらすか・・・と、
ただ今、調整中。

どっちも、外せない。
どっちも、行きたい。


親しい人には、口に出して、
「私、カウンセリングの勉強する」って、公言。
言って、後には、引けない私を作った。

体力や金銭面の不安もある。
仕事との兼ね合いもある。
今だって、へろへろだ。

不安は、数えきれない。

でも、今、やりたい。
今、動かなくて、どうする。

いつか
いつか・・・

そう思うだけで、終わりたくない。

切り開くのは、自分。
どこまで、やれるか、
40代の最後の挑戦です(笑)

.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+。.:*・゚+。.:*・゚


アクセルとブレーキの話

カウンセラーの中尾さんは、
アクセルとブレーキのことを、

アクセルのことを、「インナーチャイルド」
ブレーキを、「インナーペアレンツ」と、表現されている。

的確な表現だなあと、感じるのです。

生きづらい人の中に、巣くう、「親」の意識。
親の意識は、私たちを、
「これやっちゃだめ」
「あれ、だめ」
「こうなきゃいけない」
「ほら、やっぱり、失敗したでしょ」

と、とにかく、心の自由を規制しようとする。

「親」から、解き放たれたとき、
お茶目で、自由な、ワンダーチャイルドが、はじめて
顔を出す。

この瞬間を感じることは、最大の喜びです。

今回、カウンセリングに興味を持ち、
無謀にも、その足がかりをつかもうと
したとき、
私の中にも、かなりの葛藤がありました。

「やって、どうなるの?」
「普通に、自分のことだけを考えて、
楽に、暮らしていたらいいのに」

正直に言うと、それも、また、とても、魅力的でした。
インナーペアレンツの気持ちでもありました。

しかし、この、「親」を突き抜けた瞬間というものは、
人生のすべてをささげて良いくらい、
すごい瞬間であり、生まれ直すというくらいの、喜びなんですよね。

一度、突き抜けた経験は、次に突き抜ける時の
力になっているんですね。


また、気がつけば、私の実家の妹の子供が、不登校ということで、
今や、祖父母になった親たちの援助をしているという、
いつの間にやら、妙な状態になってしまっていました。

あれほど、関わりたくない親たちでしたが、
彼らもまた、孫の不登校で、いろいろ学ぶべきことが、
あるのでしょう。

そして、かつては、無理だと、思っていた両親との和解は、
それらの出来事を通して、私は、自分の両親と、
今、密につながっています。

不思議な、巡り合わせに、これが、「縁」なんだなあと、
思わずには、いられません。

動くとき、
動こうと思ったとき、
全体が、シフトしているような、
そして、別のドアが開くような、
変な錯覚を、覚えます。

私が、出口なんか無いと思いこんでいたとき、
座り込んでいたとき、
道は、自然に、良い方に、開けますよと、
言ってくれたTatsuさん。
そうですね。
あなたの言うとおりでした。


人生は、いつでも、始まりです。

私の分岐点には、いつも、素敵な出会いと、
キラ星のごとく、魅力的な人が、いました。
きっと、これからも、そうでしょう。

心から、感謝してます。
私は、幸せ者です^^

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別窓 | 日々徒然 | コメント:2 | トラックバック:0
2008-12-10 Wed 00:26
中島みゆきさんの「糸」を、youtubeで聴きながら、
うっとり、うっとり~、スライム並みに、とろけています。

出会って、紡がれた布は、やがて、
誰かを温める布になるかもしれない、なんて、
いいですねえ。

愛は、発しようと思って発せられるものではなし。
結果として、自分の作った布が、喜ばれたら、
なんだか、嬉しくなるだけのこと。

愛を発しようと思ったら、自分の闇とも闘わなくてはならない。

まことに、しんどいことですが、
そうしたい、という思いが、光が闇を突き抜けるのかもしれません。

人生の出会いで、たくさんの布が織りあがるよね。
いろいろな色がある。
大きい布、小さな布、
織りかけの布。
引き裂かれた布。
そして、これからも、新しい糸が、紡がれる用意がある。

中島みゆきは、巫女のような人だなあと、しみじみ思う。
それにしても、この歌が、結婚式でよく歌われる曲になっているとは・・・
知りませんでした・・・(汗;


最近、よく訪問させてもらっているブログがあります。

http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/


この方も、また、すっごい人だなあと、尊敬~。
まじ、講演会、聞きたいと思ってます。
福岡、来てくださらないかなあ・・・。

この方の本、「自分の子どもを加害者にしないために」
という本ありますけれど、(題名が強烈ですね^^)
この本は、息子が、不登校初期のころ、読んだ記憶がありました。
確か、図書館で借りたような。。。

でも、あまり、「読んで、良かった~」という記憶が無かったんです(笑)
で、最近、読みなおして、
「この人は、すごい!!」と、じっくり読みふけってしまいました。

最初に読んだときは、
私自身がまだ、時期的に、熟成していなかったんだと思うわけです。
今、やっと、読める時期が、きたのだろうなと、
思うわけです。

そういう本も、あるんだなあと、
本との出会いに、感謝、感謝!です。


@余談

今日は、「ボディ・ジャック」、という、自主上映映画を、
見てきました。
前半、寝そうになった(息子談)けれど、
後半は、小気味よく、話が進み、
なかなか、良かったです。
ボディ・ジャックって、要するに、憑依のことです(・ω・)b
気分が、ころころ変わるって方、
お気を付けくださいませ~~~。笑*:..。o○☆゚・:,。*:..。o
(↑誰に言ってる??)

明日から、また、2連勤、がんばって、働きま~すヾ(〃^∇^)♪

ここんとこ、休みのたびに、行事が入って、
休みになってるようで、なってない・・・。
よって、PC時間、かなり、減ってますねえ。
たぶん、次回の休みも、お出かけです。
う~ん・・・、エクササイズ物語が、ちっとも進まないのでありました。
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不登校事例
2008-12-07 Sun 22:49
相談事例。

中学3年生。男児。

中学に入ってより、時々、朝起きれないことにより、
学校への行き渋りがあった。
3年になり、いじめが表面化。

母親は、過干渉気味と、不安神経症の様子。

学校側とは、当初、うまく、連絡を取り合い、
連携がとれているような様子ではあった。

しかし、3年生という、いわば、「受験」を目前にひかえ、
学校側の焦りがみえはじめた。

また、担任による、無理解、心無い言葉によって、
親子ともに傷つく。

いじめにも、なんら対処できない学校と、
親側と、気持のすれ違いが、起こり始める。

ある日、学校の教頭、養護の先生、担任が、自宅へ来る。
復学をすすめる。
親は、無理やり行かせることは、無理だと伝えたが、
納得できない学校側は、
一番なついている、養護の先生が、
子どもの部屋に、入り、本人と話す。

その会話の直後、子どもは、家で暴れだし、
先生たちに、ものを投げつけようとした。

それでも、
単位が足りなくなるので、学校へ来させてくれと、
譲らない学校側。

卒業写真の撮影があるということと、
卒業文集のために、
作文を書いてくれと、懇願された。

落ち付いたころ、
母親が、子供と話すと、
自分の部屋に、ずかずかと、許可もなく
先生に、入って来られたことが、
腹が立ったこと、
自分は、卒業写真は、いらないということ、
文集も、書きたくないという気持ちであることを話す。

その後、母親は、やっと、
子どもを学校へ「行かせる」という気持ちに、
けりをつけられた。

その子どもと私との直接の会話より。

子ども「勉強も気になる。進路も気になる。けれど、学校は、
    行けないんだ。そのことを考え始めると、夜眠れなくて、
    ねむるのが、いつも、朝になってしまうんだ。
    だから、朝が起きれない。」

私「行けないんだね。苦しいね。
  学校はね、行かなくてもいいんだよ。
  今は、お母さんもそう、思ってくれているよ」

子ども「ちょっと、遠いけれど、通信高校を考えているんだ。
    でも、今のままで、やっていけるかなあ。不安でしょうがないんだ」

私「やってみたいと思ったら、やってみていいんじゃないかなあ。
  不安はね、失敗しちゃいけない、って思うから、
  不安になっちゃうんだよね。失敗して、みんな、学ぶんだよ」

子ども「うん・・・じゃあ、一月に、試験があるから、
    僕、自分でがんばってみようかなあ」


私「そうね、でも、あんまり、がんばりすぎないでね。
  来年もあるし、チャンスはいっぱいあるんだから。
  今は、休むことが、大事だよ」

子ども「うん」


お母さんには、先生たちが、会いにくることを、
拒否するようにと、伝え、
子どもの考えたことに対して、
否定も、肯定もしないことと、
子どもが、じっくり考えることを、邪魔しないことを、
伝えました。

ちなみに、公立中学校で、出席日数不足、単位不足という言葉は、
意味を持たないことを、伝える。

母親を不安がらせる言動は、
教師の皆さん、
「良かれ」と思ってされるのでしょうけれど、
逆効果ですので、
ご遠慮願います。


教師、語録。

「死にたい」と言った子どもに、
「そんな言葉を使ったら、今度、君を叩くよ」
と答えた、勘違い熱血先生。
そう言った教師に、
子どもは、近くにあった消しゴムにぎりしめて、
教師に投げつけようとした。
とっさに、母親が、阻止した。

投げさせればよかったのに・・・。

「お母さん、私たちは、お子さんのために、何が一番いいか、一生懸命考えているんです」
そう言った教頭。
挙句の果て、
「○○くんが、ちゃんと、進路が決まるまで、最後まで、面倒みます。」
とか・・・・

善意の押しつけ。

不登校をこじらせる、典型的な事例です。


.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+。.:*・゚+。.:*・゚


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【エクササイズ物語】26.物語 PART(1)
2008-12-07 Sun 02:08
物語を書く  

              
第1部

むかし、むかし、まだ、人間界に、魔法があった頃のお話し。

海辺の小さな漁村に女の子が、住んでおりました。

少女の名前は、イシュ。

この世界では、人の子供には、生まれてすぐに付けられる「通り名」と

後に15歳になると付けられる「真実の名」の二つがあった。

15歳に成長した子供たちは、「聖霊の祝福」を受け、

自らの聖霊により、もう一つの「真実の名」を告げられることになっていた。

人々は、「真実の名」を、その生涯を終わるまで、決して口外することはなかった。

なぜなら、「真実の名」は、時折、悪しき妖魔たちの極上の餌食になるからだった。

「真実の名」を奪われてしまうと、人は、正気を失うか、死んでしまうと、

まことしやかに、噂されていた。

時折、大人たちは、子供たちのベッドの傍らで、

名前を奪われた人々の恐ろしい話をきかせては、

子供たちを布団の中で震え上がらせた。


さて、イシュの父親である漁師サウルは、

毎夜のごとく、仲間たちと酒を飲み、

そして、機嫌良く帰宅した後、

妻のハンナが、どんなに、愚鈍で、気が利かない女か

時には、言葉で、

時には、暴力で

虐げ、服従を強いるのだった。

サウルは、それが、家庭での、夫たる自分の仕事の一つだと思っていた。

ハンナは、夫から、自分が犬猫と同じように扱われることに、

表面は、屈伏しているかのように装っていた。

しかし、彼女の深い怒りは、

サウルに似た、娘のイシュに、向かった。

ハンナは、あまりに自分が不幸だと思っていたので、

イシュを愛することができなかった。

また、夫に似ていたイシュは、

母親に、愛情を込めて、抱かれることもなく、育った。



しかし、サウルは、時折、漁が上手くいくと、

気まぐれに、イシュに、小さな銅貨をくれた。

イシュには、そのサウルの気まぐれの意味が、

さっぱり分からなかったけれど、

気まぐれが、変わらないうちに、

銅貨を、あわててポケットに隠すのが常だった。

サウルは、そのイシュの、おどおどした、

子どもらしくない、しぐさを見るたびに

舌打ちをしながら、

不機嫌になるのだった。

イシュには、サウルの、機嫌が変わる瞬間が、

手に取るように、読めた。

それは、背筋が凍りつく瞬間でも、あった。

母親のハンナは、サウルが、横暴になり、ハンナを殴るたびに

イシュに言った。

「オマエが生まれて来さえしなければ、私は、あいつと別れられたんだ」


イシュは、母親から、そのたびに、自分が生まれてきたことをひどく後悔させられた。

サウルから、殴られたハンナの体の傷をみるたびに、申し訳ない気持ちで、

心がいっぱいになった。


そして、イシュは、笑わない子になっていった。

しかし、それは、イシュの責任では、なかった。

イシュは、まだ子供だったのだから。



ある朝、サウルは、仕事で海に出た。

前日の夜、村の長老によると、嵐がくるので、

その日、村人が漁船を出すことを禁じたはずの日だった。

しかし、ハンナは、前の夜、サウルから、しこたま殴られたことを根に持ち、

夫への腹いせとして、その知らせを、酔いつぶれて寝ているサウルに伝えなかった。

イシュは、その知らせを、知っていたが、ハンナに口止めされていた。

そういうわけで、サウルは、その日の朝、快晴の海へ、一番に、船を出した。


ところが、船出をして数時間たつと、嵐の雲が広がり、

長老の予言どおり、やはり、嵐となった。

小さな船は、木の葉のように、風にゆられ、波に翻弄され、

ついには、サウルを荒れ狂う海の中へ、放り出してしまった。

サウルは、必死で助けを呼んだ。

そして、肺に水が入り込み、力も尽きて、意識が次第に薄れゆこうとしている時、

ふいに頭上から声がした。

「助けを呼んだか?」

視界におぼろに黒い人影らしきものが見えた。

「助けてくれ!助けてくれ!」

父親は声の主が誰とも分からず必死で叫んだ。

声の主は、人の姿をした美しい妖魔だった。

「では、オマエの真実の名を。」

と、妖魔は、暗い抑揚のない声で言った。

嵐の中でも、妖魔の声は、サウルの頭の中に、直接響いてきた。


サウルは、一瞬、間を置いて、ためらったかに見えたが

今の状態から助かりたいばかりに、

「わかった、頼む、早く助けてくれ」

と応じてしまった。

妖魔は、ほくそ笑み、かくして、サウルは、浜辺に引き上げられた。

そのとき、はじめて父親は、

大変なことをしてしまったことに気づいた。

「ちょっと、まってくれ」と言いながら、頭の中で、考えをめぐらせた。

サウルの恐怖を楽しむように、妖魔は、ほくそ笑んだ。

そして、サウルは、後戻りできない後悔の涙を流した。


妖魔にとって、これは楽しいゲームにしか過ぎなかった。

「では、おまえの娘の名を」

妖魔は、サウルの顔をのぞき込み、

さらに冷ややかに、そして、からかうように、言った。

しかし、イシュは、まだ、今年6歳になったばかりで、真実の名を持たなかった。

「15歳のときに。それまで待っていよう」

サウルは、数十年後には、もう妖魔もあきらめてくれるのではないかと期待した。

「わかった。そうしよう」

浅はかな考えで、父親は、そう了承した。

妖魔の数年は、人間の数百年に、相当する。

彼らにとっては、待つことなど、なんの苦にもならなかった。


妖魔は満足そうに表情を浮かべ、次の瞬間、空中に掻き消えてしまっていた。

サウルは、しばらくすると、夢だったのだろうか?と思うようになった。

夢だったのかもしれない。いや、きっとそうだ。

そして、そう思うことにした。

しかし、数日後、嵐に壊され、浜辺に流れ着いた船の板片を

発見したサウルは、全身が凍りつくような現実を味わった。

しかし、それも、やがて、酒の力で、数週間で、

サウルの中から、きれいに、かき消えてしまった。


(次回へ続く)
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