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ベーシック・セキュリティ
2007-01-24 Wed 09:14
はるかな碧い海~私のスピリチュアルライフ~

 著者:宮迫千鶴  春秋社


「同じような人生のハードルを前にして、それを乗り越えられる人と、その前で挫折してしまう人がいるが、その違いは何が原因でしょうね」


「それは、ベーシック・セキュリティがあるかどうかやね」

人生における「ベーシック・セキュリティ(基本的安全感)」という概念を知ったのはその時だった。
       
その言葉を聞いたとき、長い間私の中にあった居心地の悪さ、自分というものを考えるときに何か歪んだ感じのようなものがつきまとうことの原因がわかったような気がした。
ベーシックセキュリティが壊れていると、私たちは、精神を病む。
        
            ~中 略~

「治療というのは、ベーシックセキュリティを再形成させることやセラピストは、その人のどこかに可能性が残っていると信じつつ治療していく」

家庭が「基本的安全感」を保障してくれたのであれば、私の魂は安らかに成長していったのだろうが、私の「家庭」は、最初から壊れていて、いくらやり直しても、海辺の砂絵のように波に壊され跡形もなくなっていった。

「ベーシックセキュリティの壊れている人は、全世界がそれを修復しようと努力しとるんや」

             ~中 略~

「カルマの納得が大切なんや。そうでないと、カルマにうめきながら死んでいく人もいる」

             ~中 略~ 

「弱い人は、絵や音楽へいくなあ。でも、ベーシックセキュリティは、なにもお母さんからもらうものではないよ。お乳のちちは父のちちでもあるし」

  


画家・評論家である、宮迫千鶴さんの本を読むのは2冊目です。
この本は、主に、著者の精神世界への目覚めの過程が書かれています。

文中にある
「ベーシックセキュリティの壊れている人は、全世界がそれを修復しようと努力しとるんや」
という、彼女の恩師が言う言葉・・・

著者も同じ事を述べておられますが、私も、この部分が、ジ~ンときた。
サムシンググレートの慈愛の一片に、ふれたような、そんな気がしました。絶対的な愛の懐に抱かれている気がして、ほっこりと、心が温かくなりました。

この世では、いろいろな形をもって、精霊の働きかけが存在すること、少しずつ、実感している昨今です。
現世の苦労?は、私を霊的な世界へと方向づけていくための方便ではなかったかとさえ、思えるのです。
日本的、常識的な思考回路で見れば、それは、「おかしな人、行っちゃった人」になるかもしれません。
私にとって、信じるとか、信じないとか、今や、そういうレベルではなく、あるものは、厳然とあるのだから、認めるよりしょうがない事実になりつつあります。

「再生」・・・それが、今の私の命題のようです。

カルマを納得する。

この言葉にも、シンクロニシティを感じます。
ここに、命題を解く黄金の鍵が眠っている気がしてなりません。
 
人生は、宝探しなんだな、きっと。
ちょっと、わくわくする。^^


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