author : rinrin
子ども・不登校の1年間 (1)
2005-08-07 Sun 00:20

先日、夜のTVで、引きこもりの特集をしていた。
身につまされた。

親が本気にならなきゃ、子供に情熱は伝わらない。
歯に絹きせぬ言い方で、ひきこもり救済をするO氏。
親の本気って、なんだろう。
私は、普段から、本気で育児をやってなかったのだろうか。
本気で子供を愛していなかったのだろうか。

kaiは、
「自分はこの家にはいらない存在」だと言った。
父を拒否し、母をなじった。
その拒否の言葉が、あまりに哀れで、悲しかった。
kaiの心の孤独がズンと沈み込んできた瞬間だった。

表面的には、核家族、並の中流家庭と呼ばれ、よき父、母でいたはずだ。
それだけに、kaiの心の闇が、あまりに痛い。
親の未熟さを夫婦で悔いた。

学校は、その国の社会のモデルと言われる。
その学校へ行けずに、16や18ですぐに社会に出て、うまくやっていけるはずもない。子供が家に引きこもって、どこへも出かけず、社会性を身につけることは、まず不可能だと思う。
不登校は、年齢が上がって、学校が無くなれば、引きこもりと呼ばれる。
kaiの不登校から2ヶ月たち、やっと、不登校は引きこもりと同意語だとりんりんは気付いた。   残酷な現実・・・。

今kaiは、思春期内科に入院している。
時折、面会のときのkaiが、次第に目を合わせて話さず、
無気力になっていく様子が、たまらなく悲しく、いとおしい。

ここまでkaiを苦しめたものを私達夫婦は絶対変えなきゃならない。

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