author : rinrin
対話の方法 * 子ども・不登校の1年間 (4)
2005-08-07 Sun 00:33

《「ひきこもり」にならない工夫、抜け出る工夫》伊藤友宣著
を読んで、興味深いヒントが伺えた。

引きこもりの子に話し掛けるとき、注意したいのが、
返事を期待して、「~?」調で話し掛けることだ。
これは、引きこもりでないsoraで実証済みなのですが
返事を期待されて、話し掛けられる言い方と
私言葉で、気持ちを伝える話し方。
子供は、気持ちを伝える言い方が好みのようだ。
親として話すときは、慣れ親しんできた、強い立場からの物言いをしがち。
例えば、「~しなさいって、言ったでしょ?」
「何度言わせるの?」
「どうしたい?」
「返事は?え?」
などなど。
この典型をりんりんのパートナーは、そのままやって、思い切りkaiとsoraの両方に、遠ざけられた。

★話し方をとことん変える・・・これがポイント。
全ての語尾の付加疑問詞が、返事を強制してしまい
「うるせ~」だのと言われて、親はすごすご引っ込まざるえなくなる。

      「行ってくるよ」と「行ってきます」
「行ってきます」が○。
「行ってくるよ」は、×。これはどこか返事を期待しています。
言いっぱなしでいいんです。そして、時間が許す限り、話し掛ける。
決して、諭したり、言い含めたりの言い方はしないことです。

★その言葉の内容はプラス思考で。
言葉で相手の意欲をそいだらいけません。
今までのマイナス思考が、不登校を誘引しているのですから
あくまでプラス思考の言葉をかけることが大切です。
特に「だけど~」とか「でも・・」とかいう言葉にご用心。

むずかしいけれど、やってみる価値ありそうなお話。
入院していいるkaiに、何度か手紙を書きましたが、
この方法で、手紙を書きました。
反応は、何も言いませんが、こちらも手紙のことに言及もしませんが、
何だか機嫌良さそうに見えます。
ただ、話かければいいというものではないのですが
これを続けていると、
不思議と、親の方が、今までのことを反省させられるのも事実です。
そして、自分の思いをストレートに口に出し、相手に伝えるという
ことの訓練にもなります。

やっぱ、こうしていろんな本を見ると、ひきこもりしている子供が
一方的に悪いと書いてあるものは、一冊もお目にかかってませんね。
やはり、家庭でしょう。はい。

こう考えられるようになるのに、パートナーは、2ヶ月以上費やしてます。
りんりんも似たようなもんですが。

人間ですもの。だれかのせいにしたいもの
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