author : rinrin
自信がない * 子ども・不登校の1年間(5)
2005-08-08 Mon 00:35

「そろそろ退院を考えたらどうかなあ」

「う~ん、自信がない」

先日の病院でのkaiとの会話。

今日のパートナーとの会話。

りんりん「そろそろ、kaiの退院を頭に入れて、私たちも考えなきゃいけない時期だよね」

パートナー「・・・。俺自身、何も変われていない気がする」

あらら、自信がないのは、kaiだけじゃなくて

あなたもですか??

という、りんりんも実はそうなんです。

kaiを受け入れるほど、親として、成長したか?

でも、家に帰れなくて、病院しか居場所が無いkaiを思うと

俄然、自信がなくても力が沸いてくるのです。

kaiは、今一番気になることとして、
勉強の遅れを気にしていた。
今までにない、意欲的な言葉に、心で「ほお~」と思ったが
もちろんそんな事は、りんりんは表面に出さない。
それで、気になるなら、家庭教師でも付けるか~と言ったら
絶対、友達と一緒の塾がいい、と言い切る。

意思表示をちゃんとした・・・。いい傾向だわ♪

病院で、2歳年下の小学生と仲良くしているという。
その子が、自分の身の上を話してくれるそうなのだが
kaiと同じような家庭環境らしく、kaiは、いたく彼女に共感を覚えているらしい。
やっと、お互いの気持ちに共感できる相手に出会ったみたいだ。

自分が言葉に出来なかった気持ちを
彼女が代弁してくれ、言葉という形にしてくれる。
それは、kaiにとって、とても新鮮な出会いだったに違いないと想像する。

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