author : rinrin
幻聴が聞こえる・・ [ 子ども・不登校の1年間 ](13)
2005-08-20 Sat 10:48

今朝、出かける用意をしていたら、
玄関のドアが開いて、誰かが入ってくる気配。???誰。

kaiでした。
「はあ?ど、どうしたん?」
「うん、病院から歩いて、きた」と言う。
よく聞いてみると、
昨日の夜中病院のベッドで寝ていたら、突然、女の子の声がして
 「下へおいで」と聞こえて、飛び上がって起きたらしい。
「だ、だれ?なに?」とパニくって、それから怖くなって朝まで眠れなかったとな。

げっ、幻聴?ですか??

それで、無性にお家が恋しくなって、
外出届けを出して、
てくてく3~4キロの道のりを
バスにも乗らず、歩いて帰ってきたという。

信じられない。絶句。

とにかく、汗びっしょりだったので、シャワーを浴びさせ、
果物を食べさせ一段落。
一人で病院の最近の様子をおしゃべりしているので、
相槌打ちながら、りんりんは聞いていた。
それから、眠くなったようで、ごろごろ。

出かけるはずだった要件をキャンセルして、
お昼を一緒に食べる。

とにかく、その夜中の声が気になる。
よく考えると、「下へおいで」という言葉は、
りんりんが、kaiによく言う言葉で、
2階の自室にいるkaiを呼びかける時、よく使うフレーズ。
また、時々誰かが、後ろにいるような気がすると言う。

真夏の夜の怪談話ですめばいいが、
ふと、統合失調症という言葉が、頭を掠める。

すぐ主治医と連絡ととり、診察してもらう手はずを整える。
本人には、「声」のことを先生にちゃんと見てもらおうと言い、
本人も気味が悪かったのだろう、素直に応じる。
午後3時ごろ、病院へ戻る。

診察はあっという間に終わり、(親は同席できないので入り口の所で待っていた)
慌てて、先生を追いかける。
「特に心配はないですよ」
「え、でも・・・そんな、幻聴が聞こえるのに、遠い道を歩いてまわるんですよ」
「大丈夫です」

それっきり先生は別の部屋に入ってしまった。

いいのか?それで。納得できない、りんりん。
来週、主治医に、親の面談を申し込んで、きちんと話しを聞こうと思ってる。
別に、病名を付けてもらいたいわけじゃない。
大丈夫だという根拠が知りたい。
当たり前のことが知りたいだけなのに・・・。
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