author : rinrin
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誕生日会にて [ 子ども・不登校の1年間 ](19)
2005-09-05 Mon 11:02

カイの誕生日が、今日。
それに先立って、日曜日にお祝いをした。
ソラの塾の関係と長時間は避けようと思い、夕方に病院へ迎えに行くと
伝えていた。
それなのに、カイ、午前中、今度はバスで、家に帰ってきた。
ありゃりゃ~。
「だって、待ちきれなかったんだもん」
たってさ。

お昼を一緒に食べて、ソラは塾へ。
りんりんは、ケーキを買いに走った。

家での様子は、カイは、パソコン見たり、自分の部屋へ行ったり
ゲームしたり、暇を潰してました。

頃合いを見計らって
「どうして、病院から学校へ行こうと考えたの?
 お母さんは、カイの行きたい気持ちを
 否定したのかなあと、あの後、考えたよ」
と言うと
「ん・・・自分でもなんで言い出したか分からない。
 けど、否定されたとは、感じてないよ」
とあっさり返される。
それ以上は、突っ込んで聞くことはしなかったが、
本人も判らないのなら、誰にも真相は分からないのである。

夕方になって、市内の方へ出かける。
カイの希望の○○へ。
そこは複合施設になっていて、食事、ゲームセンター、ディスカウント商品が
並んでいる場所。
カイには、田舎の祖父母から頂いた、お祝い金をそのまま
渡して、自由に使いなさいと言ってあった。

真っ先に行きたがったのは、ディスカウントショップ。
目的は、「PSP」
前から、カイが欲しがっていたゲーム機だ。
そして、以前、元気になったら買ってあげようと、パートナーが
カイと約束してたものだ。
 *そんな取引は良く無いとパートナーとりんりんの間で
  話し合った事がありました。
  この時は、パートナーのカイへの気持ちを優先して
  その行為を承認した、という経緯がありました。
   「元気になったら」、という曖昧な表現も
  気になってました。

カイは、ゲーム機を前に、ジッとしてる。
とても、握り締めたお祝い金だけでは、買えない値段だ。
欲しいのか・・・
「お父さんが買ってくれるのを待つ?
 それとも、今欲しい?」とりんりん。
考えている風・・・その後「今欲しい」とぽつり。
パートナーと目配せしながら考える。
結局、カイの他所様から頂いた
お見舞い金を合わせて、買ってもいいんじゃないかと。

こんな、買い方は、うちでは、今まで無かったことです。
高価なものは、クリスマスと誕生日。
より高価なものは、自分でお小遣いをためて買うというのが
今までの通例でした。
甘やかしなのか、言いなりになってるのか、受容なのか?
はてさて・・・やっぱり甘やかしかな?

カイだけに、偏るわけにはいかないので
ソラには、今収集に凝っているキャラの品々を(ほんの小さなものですが)。
本人はお小遣いで買うつもりでしたが
思わぬ、ラッキーに満足してました。

この二人の好みは改めて違うんだなあって感じます。
今まで、二人1セットで扱ってきたところがあって、
親の平等という感覚と子の平等という感覚は違うみたいだと
認識しました。

それから食事して、ゲームセンターへ。
嫌がるカイを連れて、ソラがプリクラへ引っ張っていきました。
出来た写真はカイは「いらね~~」と言ってましたが
しっかり、ポーズしてるじゃない、あなた。

しばらく遊んだ後、一旦家に帰って、
改めてケーキを囲んでプレゼント渡し。

家族それぞれからのプレゼントを開きながら、嬉しそう。
「おれは、今猛烈に感動しているぞ~~」と
何かのフレーズを真似して言ってました。

病院の門限が迫っていたのですが、
こちらが催がしたわけでもないのに
自分から、「さ、行ってきます」と立ち上がる。

病院への帰りの車の中での会話。
学校の先生は、自分なんかクラスに居ない方がいいと思ってるってと
言ってました。
(ある意味、それは当たっているだろうね、と思ったが
 先生はあくまで先生として存在してもらわなければ
 ならないからなあ・・・)

それで、担任の先生とは、りんりんが何回か会った事、
話していけば、思ったより、悪い先生ではないし
先生も転勤一年目でよく分からないみたいよと言う。
でも、クラスの人数(42人)が多すぎて
手が回らないとも言ってたと言う。
カイのことも、退院したら、クラス情報を教えてくれると
言ってたよ、と事実だけを言う。
「ふ~ん」と聞いていました。半信半疑みたいな感じ。

「いつぐらいに退院する予定にしてるの」と聞くと
「まだ、考えてない」と。
「いつでも、待ってるから」
「そうなん?」
「当たり前やん。自分で目標をもってみてもいいと思うよ。
 まあ、みんなでがんばろうね」とりんりん。
「うん、分かった」と言って、たくさんのプレゼントを
抱えて、楽しげに車を降りていきました。

後で、今日、お姉ちゃんとして頑張ったソラに
「お疲れ様、頑張って、お姉ちゃんしてたね」とねぎらう。
「そうやろ~。ちょっと頑張ったよ」と、にっこりするソラ。
二人とも、いい子です。

誕生日は、一年に一回、その子にしっかり焦点を当てる日と
いうのが、以前からの家族恒例。
そう思ってきたが、親の自己満足の方が強かったんだと思う。
「やってあげた・してやった」とかね。
誕生日の子が、嬉しくなるような日にしなきゃいけなかったなあ。


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