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その後・・・ [ 子ども・不登校の1年間 ](33)
2005-09-30 Fri 11:31

落ち込んでるんだろうな~と思い、お昼過ぎに

気になって病院へ顔を見に行きました。

ゆうべは、夜中2時くらいまで眠れなかったと言っていた。

「よく、頑張って、ぐるぐるに耐えたね」

「そうだろう~、大変だったんだから」

 ・・・・・・・沈黙・・・・・・・・・・・・

余計なことを言う前に、顔見るだけで帰ろうとしてたら

「え~、もう帰るの」と言う。

「だって、他に何か話したい事あるん?」

「いや、ないけど」

でも、どこか行きたい様子でぐずぐず。

「病院いたくないよなあ。看護士うるさいし・・・」

「そりゃ、それが仕事だもん」

「同室の人は居ないしさあ~」

「何かすればいいじゃん」

「勉強しても、わかんないからイラつくし、本は読みたくないし
 ゲームもそんなに長い事したくないし・・・・
 釣りざお、壊れちゃったし」

「あら、壊れたの」

聞けば、週に3回くらいは海釣りをやってて、先日、小さなフグが釣れたそうな。

「じゃ、買いにいこうか」

「え、いいの?」

「だって、することないんでしょ?」

「うん!!!!」

ってことで、甘~~~い親のりんりんは、カイと近くの釣具屋さんへ。

安~~いのを買ってやったとさ。(はあ~~、甘すぎる私)

喜び勇んだカイでした。

「おまえって、単純だわ~。
 釣り竿買ったくらいで吹き飛ぶ、その程度の悩みなのね」

「え、それって、今すごく侮辱された感じがする」

「うん、思い切り侮辱したんだよ。裏も表も無く」

「いいもん、嬉しいから」

そうかい、そうかい・・・。なら良かったわ。

さっきまでの落ち込みは、吹き飛んだ表情で、

「釣具セットを用意して、明日釣りに行こうっと」

と、のたまうカイでした。

「やっぱり、単純だわ・・・」

さらにつぶやく、りんりんでした。

もう少し、悩ませてやった方がよかったんじゃないかと思う今日なのでした。


カイが言うには、自分は学校は、勢いで行かなきゃ、だめだという事が

分かったそうです。

日にちを空けると、エネルギーが枯渇するのだそうです。(そうかなあ・・)

「じゃ、続けて挑戦してみる?」

「うん、いいよ。」

「来週は、中間テストあるけど」

「あ、そうか~。だめだ。何も書けないで終わるよ」(残念そうに)

「別に、0点でもいいと思うけどね」(りんりん、マジです)

「あ、それも面白いかも。でも、数学がダメだよな、きっと。
 追試あるから」

「受けなくていいじゃん。そんなもん」

「それも面白いかも・・意外と点数取れたりして」

「空想の自分はよろしい。現実のままでいいんだよ」

「うん、考えてみる」

確かに、面白い試みかもね、できたらの話。

彼の中の完璧主義を崩す、いいチャンスかもと・・・。

これって、操作、入ってますかね・・・。

ほんとにやるかなあ??笑、半分冗談入って、半分マジな話でした。

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