author : rinrin
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虐待を考える
2006-08-01 Tue 16:07

夜に、NHKで、児童相談所のお話があっていて、何気にみていたら、
思わず、見入ってしまった。

ある母親が、自分の中に、二人の自分がいると述懐する話。
どうしても止まらない虐待。
でも、可愛くないわけじゃあない。

その気持ち、よく分かる。

分離ができてないんだ、たぶん。
自分の境界と、子供の境界がほとんど重なって、
自分が無い。
さらに、母親や父親自身が虐待を経験している話や
連鎖のことにも少し触れてあった。

子供が子供を産んでしまう実態、
ある人が、HPで、ACは子供を産むべきではないと
主張されていたが・・・

わたし自身の子育ての辛さを振り返ると、虐待に実に紙一重で、
いや、虐待していたかもしれない。
結果論から言えば、子供がいたからこそ、頑張れた部分も大きいが
経過でいえば、ACの子育ては、多大なサポートが必要だと感じる。
そのサポートに出会えた人は、ラッキーだが、もし、孤立したらと思うと
産むべきでないという趣旨も分からないではない。

虐待には、4種あって
1.肉体的虐待
2.性的虐待
3.精神的虐待
4.・・・忘れた~

その中でも、印象的だったのは、夫婦喧嘩が絶えない家庭で
乳飲み子の目の前で、毎晩それが繰り返されるということは、
暴力の目撃者、あるいは、精神的虐待に等しいという言葉は、
全く同意できた。

まさに、この中で、私は育ったからだ。
それが、虐待なんて、親は知らなかったろう。

そして、児童相談所に「家で虐待がある」と飛び込みで
助けを求めてきた16歳の少女がいた。
本人が、保護を求めれば、親の同意無しで、保護できるという事実を
知った。
もし、そういう知識や、施設が当時の私にあったら、駆け込んでいただろう。
第3者の介入が、どれほど効果的か、小さいながらも
親の態度から、よく分かっていた。
こういう親は、世間体をとにかく大事にするからだ。

現実には、児童相談所の相談員が足りない状態で、虐待の相談件数は増えている。
国の体制作りがいそがれる。

子供が、命を落とす前に。
子供の心が死なない前に。
これ以上、凍りついた瞳の子供を作らないように。
私のように、ACとなり、苦しまないように。

そして、誰か、母親を支えてください。


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