author : rinrin
3学期~その2 [ 子ども・不登校の1年間 ](68)
2006-01-10 Tue 15:50

3学期が始まりました。カイは、9時過ぎに起きてきて

適応へ行く準備を始めました。

「あれ、まだ弁当作ってないよ。無理しないで、

もう少し、お家好きでいいんだよ~。お母さんも寂しいじゃん」と

笑って言うと、

ふふんと鼻で笑いながら、

「今日は、自転車で行く」と。

毛糸の帽子をかぶって、手袋して、手抜き弁当を持って行きました。
(適応は、2学期制なので、始業式は、無い)

そんな、お家好きのカイ君、冬休みは、とても長く感じたそうな。

昨日、一昨日、風邪で、だるいと言っていたので
(お陰でりんりんにも伝染)

新学期前に体調を崩すのは、何か精神的な抑圧でもあるんだろうと

思っていたんですが。

適応に行くようになって、日々、波はあるものの

かなり、精神的に落ち着いてきたようにみえます。

居場所を得て、安心したのだろうか。

    *************************

子供の心を開く、ひとつの方法に、ユーモアの効果は絶大だと思います。

数年前から、まじめ母さんから、アホな母になったりんりんに

ソラともいろいろな本音話ができるようになってきました。

カイは、部活が忙し過ぎて、接する時間が

ソラより全く少なかった。

その上、カイは、ソラとちがって、自立していると思い込んでいたので、

親も手抜きしてました。

だから、命令語、指示語が、多かった。

まあ、それは置いといて、アホになったりんりんを見て

夫はいつも苦々しく

「そんな事で、子供はちゃんと育たない」と言ってましたよ。

でも、最近は、本を読んだり、りんりんの洗脳??で

少しずつ、アホの効果を実感しているようです。

いえ、夫婦でアホになろうと言ってるんじゃないんです。

ユーモアというのは、発する側は、相手がどんなことを言ったら受けるか、

相手を観察する力、共感する力が、結構試されるんですよ。

そして、笑いは、人の心を開かせる。

パッチアダムスという映画にもあるように、

最近では、病院で、笑いを取り入れているところが増えてきています。

免疫力が上がるんですね。

今、夫の課題は、相手の目線に合わせるということかなと

そばにいて、感じています。

昨夜、テストで20点とってきたら、どんな反応がいいかと

子供と夫を交えて話しました。(まじめな話じゃなかったけれど)

夫「今度、がんばったらいいやん、と言ったら?」
子「ん~~、それ、いやだ」
り「そうだねえ、全然頑張ってないよという、裏のメッセージがある」

夫「20点、取れたから、いいやん、というのは?」
子「それも、なんかなあ」
り「本人は、自分じゃ、20点は、不本意だと思っているからねえ・・」

夫「ん~、むずかしい!」

り「じゃあ、こんなのは?
 ”あんたって、遠慮深いやつなんだねえ”というのは?」

子「ぷぷっ・・・」

言葉って、むずかしいです。

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