author : rinrin
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
親と子/やくそく [ 子ども・不登校の1年間 ](117)
2006-04-13 Thu 13:54

目を閉じると、むかし、むかし、はるか昔のことが思い出される。

まだ、わたしの魂が、この世に無く、光のなかに、

喜びとともにあったときのこと。

私は、だれかと大事な約束した。


でも、現世に生まれ落ちると、忘れてしまうかもしれない。

それで、私は、カイのたましいにお願いしたんだ。

「あのね、わたし、今から生まれるんだ。

そしてね、お母さんと、お父さんをね、

助けるって約束したんだ。

だけど、もしかしたら、

わたしは、あんまり辛すぎて、

その約束を忘れてしまうかもしれない。

だから、あなたに頼みがあるんだ。

わたしが、約束を忘れてしまったら、カイがね

思い出させてくれないだろうか」


カイのたましいは、きらきら輝きを増しながら

「わかったよ。ぼくは、あなたの子供に生まれるよ。

そしたら、きっと、

あなたに約束を思い出させてあげるよ。

これは、ぼくと、あなたの約束だよ」


そうして、わたしたちは、約束をした。


そして、その言葉通りに、

はるか遠い昔の約束をカイは、忘れずにいてくれた。

誰かを愛すること、誰かを受け入れること

愛より価値のあるものは、

ほかに無いことを、教えてくれている。

彼は、私の子供として生まれ、

今、私を導く人となった。



はるか昔の夢・・・・


関連記事
別窓 | 楽天(不登校) | コメント:0
<<人生に間違いはない [子ども・不登校の1年間 ](118) | 歩いていこう | うちのおばあさん [ 子ども・不登校の1年間 ] (116)>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| 歩いていこう |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。