author : rinrin
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父のこと [子ども・不登校の1年間](123)
2006-04-23 Sun 14:05

最近の私は、思考が泡のように、飛んでしまうのを防御するために

書くことで、それを必死に引き止めているのかもしれません。

なんだか、そのように思えてきました。


前置きは、このくらいで、純粋にACのことを

どうしても書きたくなったので、書くことにしました。

もし、フラッシュバック等で、嫌な気持ちになられる恐れがありましたら

これ以上、読み進むのは、おすすめしません。ご了承をば・・・。



以前も書いたと思うのですが、

私の実家は、父(酒乱)母(共依存)の機能不全家庭です。

小さい頃から、父は怖い人

母は、可愛そうな人だと、思ってきました。

しかし、ここ数日、その思いに、変化が現れてきました。


もしかしたら、私は、父と和解したかったのではないかと。

私にとって、父は非常に怖い存在でしたが、

時折、愛情の片鱗をみせてくれたのも父でした。

言葉にして、「りんりんは、○○が、上手い」と、

100年に一度くらい、(おおげさか。。。)

私を誉めてくれたのは、父では、なかったか?と。

その父の誉め言葉が、うれしかったのではないか?


では、どうして、母ばかりを擁護し、父を嫌いになっていったのか。

それは、やはり、母の刷り込みと洗脳、

そして、母の私への依存だったのですが。


私から見たら、母は、完璧で、すばらしい、母です。

決して、家事には手を抜く人ではなかった。

世間とのお付き合いでも、常識的な人だった。

しかし、小さな頃、この母から、

認めてもらうような、誉め言葉を聞いたことがないということに気がついた。

また、母は、子供を監視し、囲いに入れておこうとする人であった。

自分から、子供が離れていかないように。。。

それは、いかに、自分が子供のことを心配しているか

親身になっているようにみせかけ、

深層心理の部分では、子供が自由に生きることを

禁止していたと思う。


また、私自身、母に対して、あまり、思慕の念が

湧かないということにも気づかされた。

これは、今の私にとって、ひとつの重大な発見への糸口になった。


冷静に、考えてみたら、母は、非常に無機質な人だった。

暖かいという感覚を人に与えない人だった。

私自身も、そのように感じながら、

父から殴られる、いじめられる、かわいそうな母という

刷り込み的な感覚でしか、見ることができていなかったと思う。

また、その母を守れなかったという罪悪感もあった。



では、親に対する、愛情に執着する気持ちの求めどころは、

一体どこにあったのだろうといぶかる。

それは、最初は、一つの可能性、仮説としてたてたのだが、

もしかすると、一番、怖いと感じ、憎いと思っていたはずの

父だったのではないかと。


この考えに至るまで、ここ数日、内面的な葛藤を繰り返し、

心中、非常に穏やかではなかった。

しかし、どのように考えても、

この、父への気持ちが、一番しっくりくるのだ。


そして、その気持ちを、私は、

全く方向違いの方向へ求めてしまっていた。

それは、現実のある人との葛藤と重ね合わせて考えると

実に、納得のいくことだった。

「キライ、ハナレタイ」

「ソバニ イテホシイ」

が、同居し、矛盾した感情に、へとへとになる思い。

つらい思いをしても、いつかは、優しい言葉をかけてくれるかもしれない。

そういう、淡い期待で、自立ができないでいる、

まさしく 同じではないか?


これは、また、一人の人に限ったことではなく、

あらゆる、対人関係に 応用されてきたのではないか?


また、先日の日記にも、

「学生時代、男の子としゃべる方が好きだった」と書いた。

これも、父の投影をやっているのではないか?


そうして、これを書きながら、やはり、確信に近いものを感じるのである。


わたしは、父が、好きだった。。。

怖かったけれど、未だに、わけの分からない父だけれど、

時折見せる、私へのきまぐれな愛情に、一縷の希望さえ抱いているのだ。

父親に、気にいってもらうことは、私の、至上命題だったのだと思う。

期待に添えば、私は、見捨てられないと思っているのだと思う。

その思考回路は、今も 私の中で息づいている。


もう、たくさんだ。。。

理性では、そう思うのだ。

しかし、パターンは、なかなか変えられない。

ここまで、分かっているのに、なんか、悔しいぞ~。

どうして、変えられない?



う~ん、さらに、新たな葛藤を抱える。


また、暖かく見守ってください・・・笑
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