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不登校を考える [ 子ども ](136)
2006-05-28 Sun 14:42

昨日、あるフリースクールの主催で行われた

不登校の座談会なるものに参加してみました。

単に”親の会”とは、異なり、不登校を経て、

現在、社会に出て、活躍されている方々のお話や

その、お母様方のお話も聞くことができ、

とても、すばらしい座談会でした。


いろいろな人生、色々な選択があって、いいじゃないか。

そう、思える。

そして、不登校に対する、色々な親の考えかたは、

そのまま、家には、あてはめられないけれど

克服体験をされた、親御さんたちに共通の意識が、

あることに気づいた。


親として、揺るがない、一本の柱を持つということが、

大事だなと感じた。

揺れない、ぶれない。こちらが、ぶれたら、子供も、ぶれる。

かといって、子供に、価値観を押し付けるではなく、

一本の柱を持ちつつ、子供に柔軟に寄り添う親、

そして、「ここぞ!」のときに、

背中を押してやれる親。

特に、子供に対して、自分の意見を

ずばずばと言う方のお話を聞いていて、

「自分は、親として、言うべき事は言う。

しかし、それを子供がやるか、やらないかは、

子供に任せている」

との言葉に、

ほんと、すばらしい!

これは、私も含めて、多くの親がはまるところ。

「あなたの好きにして」といいながら、

決して好きにさせない、二重メッセージが、あることが多いし、

子供に任せられない親もいる。
(共依存↑)

コントロール、操作してしまうことが多い中、

克服されたそのお母さんの言葉は、まっすぐで、

気持ちがいい。

その娘さんも、隣で笑っていたから、そのお母さんの

お話は、ほんとに真実なんだろう。




すばらしい!



そして、紆余曲折を経て、現在、単位制高校へ通う、

かわいらしい(失礼!)男子高校生にも、お話を聞けるチャンスに恵まれた。
  (ほんとに可愛かったの↑)

中3の子供を持つ私は、興味深々。

なぜなら、そこの高校は、息子が、熱望して、やまない

あこがれの高校だったからだ。

ああ、息子を連れてくればよかった~~~~。


その少年が、語ってくれた。

つまらない授業のときは、心の中で

「学校がおわったら、好きなゲームができる。ゲームをやろう」と

呪文のように、唱え、楽しい気分に、

自分を持っていくのだそうです。

これは、


アファメーションだ。



「これから毎日、あらゆることが、一層、よくなる、必ずよくなる」

これは、ある方から、教わり、毎日何十回も心で、または、口に出して

唱えている、アファメーションだ。

そして、最近は、息子にも、すすめている。




これと、同じ原理。

気持ちを、明るいほうへ持っていく。

やがて、それが、本当に、自分のものになる。


で、その高校生は、

それを続けているうちに、

不思議と、授業が楽しくなってきたと。


まさか、こんなところで、

アファメーションが出てくるとは・・・あなどれない!



そして、同じ中3の男の子を持つ、お母様と、

会が終わってからも、出口付近で立ち話に参加。


この、中3の子供さんと、うちの息子と

ほとんど、症状が、かぶり、

同志を得た気分でした。

あとで、「ああ、電話番号、聞いとけばよかった~~~」と

後悔しきり。


今、息子は、適応教室と塾の個別に行っているが、それでも

時折、襲ってくる、漠然とした、不安に悩まされる。

レールからはずれた不安。

将来への不安。


大丈夫。


寝る前に、フリースクールで、聞いたことを

息子に話してやる。


安心したようで。。。

特に、その高校生のお兄ちゃんのお話は

サクセスストーリーに感じるほど、うらやましがった。


目の前のことを、少しずつ、やっていけばいいんだよ。




色々なお話を聞かせてもらい、自分なりに感じたことは、

思いの方向の修正は、大事なことだと思った。

それまでの、不登校で、息子には

「自分は、だめだ」という思い込みがある。

この、自己像を、変えていく作業が、回復なのではないだろうか。


まずは、イメージを描く。

簡単ではない。

徹底的に、「自分は最低」が、染み付いている。

この間違った、認知を、作り直すことが、

まわりの励ましであったり、

あたたかい、愛情であったり、

するのだろう。


その認知のゆがみは、

外側からだけではなく

内側からも、同時に行われた方が、よりいい。


それが、

アファメーション。

内と外からの両面作戦。


そう思った。

とても、有意義な会でした。



それにしても。。。うちの夫。。。

日頃から語る、饒舌なポリシーは、一体どこへ?

借りてきた猫のように、おとなしかった。

ただの、運転手かい!

がっかりした。


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