2007-07-02 Mon 12:11
今日は、犬のHPについて、書いてみたいと思います。
うちの、犬が、糖尿病になったのは、2003年の2月でした。 9歳の頃でした。 それから、1年、情報が少ない中、情報をかき集めるために、 私のネット生活が、はじまりました。 そして、2004年3月、犬の糖尿病のHPを作りました。 最初は、掲示板と、少々の闘病記録という、 実にシンプルなものからのスタートでした。 とにかく、情報がほしいというのが、目的でした。 次第に、検索で、HPを訪問して下さる方が、増え、 仲間と、情報を交換できるように、なってきました。 そして、犬を通じて、助け合い、 病気について、正しい知識を学びあえるように、なりました。 今まで、1人で、愛犬の病気と格闘していた方々の、 嬉しい報告を頂くと、こちらも嬉しくなる。 闘病むなしく、亡くなると、みんなが、悼みの気持ちで、 言葉と暖かい気持ちを寄せあい、 おそらく、管理人として、当初の目的以上に、 私自身も、そこで、学び、生かされ、救われました。 なにせ、その頃は、「犬の糖尿病」といえば、 それって、贅沢させすぎ~って、 世間では、そういう観念が横行していて、 病気の辛さイコール、飼い主の傷ついた気持ちも どうにかしなければと、思うようになってきました。 同時に、息子の不登校が、2005年にはじまり、 「心」と「体」のつながりを、深く考えるようになりました。 世間の常識で、しばられた固定観念に、 苦しんでるのは、みんなそうなんだって・・・。 おそらく、犬が糖尿病にならなければ、 私、こうして、ブログを書いたり、 ネットを駆使して、仲間を作ったりなんか、していないと思います。 もちろん、出会うべきして出会った人たちにも、 知り合えていなかったと思います。 そう思うと、始まりは、犬でしたが、 次第に、人の心へと、ベクトルが、変わってきたように思えます。 そうして、さらに、自分のアダルトチルドレンの部分を見つめ、 子育てを通じて、発信するようになりました。 お陰で、犬のHPの方は、お留守な管理人になってしまいましたが。 ほんと、申し訳ありませんm(_ _"m)ペコリ でも、その間、犬のHPでは、 悩んでいる飼い主さんからのSOSがあると、 いつの間にやら、気持ちのある方たちが、連絡をとってくださったり、 支えてくださったり、 HPで知り合えた方、同士で、しっかりサポートして下さったりと、 すばらしい善意の輪が、広がっていっているんですね。 すごく、嬉しかったよ。 こう考えると、管理人は、ダメなくらいが、丁度いいかも・・・とか (あ~、ごめんなさい~、これからも、ぼちぼち頑張ります) 私、自分のこと、時々、思うのですが、 決して、先頭に立って、指揮するタイプじゃないんですよ。 人と人とをつないだり、 こっそり、バックアップするのが、 大好きなんです。 きっと、そういう性分なんだろうと思います。 でも、それで、誰かの笑顔が見られたら、 幸せな気持ちになるんです。 そんな事を思う、今日でした。
|
エッギーさんへ
コメントありがとう^^
以前から読まれている方々は、 別サイトで、お話をしてますので 気を使われなくてもいいですよ~。 ほんと、こちらは、以前の流れとしては、 一旦終わっているので、 ただの、気楽なおしゃべり場として、気楽にどうぞ^^ 私も、気の向くまま、書いていきますね~。
2007-07-02 Mon 16:13 | URL | 管理人 #SAu5W79E[ 内容変更]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-07-02 Mon 13:40 | | #[ 内容変更]
|
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
|
| 歩いていこう |
|