author : rinrin
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自己肯定感
2006-10-04 Wed 17:03
大人でも、自己肯定感が低いと、生活に支障が出てきます。
子供ならなお更ですよね。
適応指導教室の先生と、時々話すのですが、「自己肯定感」が低いため、
適応に来ている子供たちは、往々にして、少しのことに傷つきやすいと、言われます。

息子の主治医の先生も、「ハードルを低くして、小さな自信をつけて、それの積み重ねが心を強くする」と言います。

息子から、話をいろいろ聞くと、彼は、楽しかったのは、幼稚園だけだったといいます。
小学校も、全然楽しくなかったし、家にいても、居場所がなく、楽しいと思った事がないと言います。

これには、少し、驚いたのですが、彼は、友達にいつも、囲まれていたし、
家にいても、おしゃべりで、楽しそうに見えていた。

友達に囲まれていたと見えたのは、彼いわく、「断れなかった」
楽しそうに見えたのは、「家が暗かったから、そういう役をやっていた」
らしい。

また、その頃を振り返ると、彼に対して、母親の私自身も、
「~しなさい」とかの命令言葉、で接していた。
テストでいい点数とってきても、「あと、もう少しで、100点だったのにね」と
心無い言葉を言っていた。
いつも、否定されていたと彼が感じても、しょうがなかったと思う。

子供は、ほんの小さな事を、ほめられたがっているんだと思う。
認めて欲しい、自分のために、養育者が時間を使って欲しいと望んでいるんだと思う。
何か物を与えての、代替えは、効かないなあ。

今、息子といろんな話をしながら、
「え、そんな事、褒めてほしいのか!」とびっくりする事がある。

かれは、今、子供時代のやり直しをしている。
かれの失われた、子供時代の7~8年、この頃、私自身も忙しかった。
子育てサークルやら、友人との付き合いで。
夫との関係も、不安定だった。
一番大事な、子供を置き去りにしてしまったなと、反省することばかり。

中学受験する人もいれば、高校入試に躍起になる人もいる。
けれど、自分の頭で考えて、自分の意思を出せる子だったら、
親が、レールをひかなくても、子供は、自分で、歩いてくれる。
子供が、中学受験した友人で、「私は、公立でいいと思っているんだけど、
子供が望むから」と、困った顔をして、言った人がいた。
いや、子供は、お母さんが喜ぶことを、本能的に知っているんだよ。
その言葉を言ったら、ケンカを売ることになるんで、言わないけどさ。
実際、塾の宿題を、おかあさんが、つきっきりでさせていた事実、
ほんとうに、子供が望んでいるなら、子供が自分でやるさ。。。
親の下心だね。いつの間にか、摩り替わっている。

子供を操作しようと、
こういえば、やる気を出す言葉とか、世の中には、たくさんあるけれど、
そんなものより、大事な事がある!と思うのは、不登校のひがみ??笑
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