author : rinrin
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闇に飲み込まれるな
2008-03-24 Mon 21:14
職場のことです。

複雑怪奇な人間関係のこと。

Aさんは、スタッフリーダーのRさんに、嫌われていると思い込んだ。

次第にAさんから発された、Rさんへの疑惑が他の学生バイトや

Rさんを快く思わないパートさんたちにも広がり、

「そういえば、私も、こういうことが~」と、闇が広がった。


そんなうわさを小耳にはさんで、
数日前、
「Rさんは、誰かを責めたり、いじわるしたりするような人じゃない。」と
そのメンバーを前に言い切った私の言葉を、そのとき、誰一人、信じてくれなかった。

内心、めんどくさい人たちだな・・・
誰かを悪者にして、つながっているだけのもろい関係の人たち・・・というのが、
その人たちへの、私の評価。

その後・・・
Aさんは、店長に「Rさんから、いじめられています。だから、やめます」と直訴。

そして、Rさんは、その後、Aさんからそのことを、直接聞いて、
????状態。
(私は、Rさんには、数日前のその話を伏せておいた。私が言うことでもなかろうと考えたからだ)


Rさんは、実直な人。

愚鈍なほど、一生懸命な人。

誰かを恨んだり、嫌ったりできるような人ではない。

だから、店長に対して、言い訳もしなかった。



今日、仕事が終わってから、当のAさんが、私に、申し訳なさそうに話しかけてきた。

A「私、Rさんに、言い過ぎて傷つけたかも・・・」

私「そう思うなら、直接本人に、伝えたらいい。」

A「Rさんと、話したとき、この人は、自分の思っているような人では無い気がした」

私「そりゃ、そうだ。最初から、言ってるとおり、誰かに意地悪をしようとか、そういうことが、できる人ではないと、言ったのに、誰も信じようとしなかったもん」

A「あの時は、そうとしか思えなかった・・・Bさんも、Cさんも、そう言っていたし。
あの時も、~だったし」

私「人間ってさ、人を知らずに傷つけることもあるだろうしね、でもね、結局、信頼できるか出来ないか、だと思うよ。悪いところもあるだろうけれど、良いところもある。お互いに許しあって、信頼を作って
いくもんじゃない?それに、今、そんなことをやってる場合じゃないのよ。まず、お店の体制をしっかり作り上げなきゃね」



悪い夢から覚めたような顔をしていたAさん。

私「Rさんが、意地悪できるような人かどうか・・・・そんな器用な人じゃないよ、彼女は。
 人間ってさあ~、自分が人を好き、嫌いで見る人には、悪意の無い人というのが、信じられないんだよね」

(私にしたら、強烈な皮肉だったのだが、彼女に、理解できたかな??)

Rさんに、謝るかな~どうかな。。。


人を信頼するってことは、難しい。
疑うことは、簡単。
悪口でつながることは、一時の連帯感を味わえる。

でもね、人を恨んだり、人の行為を悪意に捉えたり・・・、受け取り方というものはさまざまだけれど、
その人の根っこに、同じような悪意が潜んでいるってことなんだと思うんだよ。

人を悪人にしたり、人のせいにするのは、簡単。
でも、結局は、自分がしたこと、自分が思ったことは、自分に帰着する。
そういう性根は、その人自身になる。
そちらの方が、よっぽど、恐ろしいことだ。



昨日、Rさんは、泣きながらぽつりと、私に言ったんだ。

「私は、今の状況を誰のせいにもしたくない。人から嫌われることより、自分に恥じない生き方を選びたい。だから、今、この仕事を辞められないんだ」

リーダーは、辛いね・・・
力は、無いけれど、援護射撃するよ。

闇に飲み込まれて、右往左往する、Aさんたちより、
Rさん、あなたは、人として、すごい人だと思う。

人は、何かのきっかけがあれば、簡単に闇に動かされる。
闇は、甘い誘惑で、自己弁護という素敵な言い訳を持って、近づいてくる。
わけもわからず、闇に、心を受け渡す人たちを、私は、哀れに思う。

真実を受け入れるのには、勇気がいる。
闇を払いのけるには、自分と、深く対話する力がいる。

真実だけが、その人になる。

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