author : rinrin
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言葉の力
2008-05-10 Sat 23:26
→【kokoro odayakani】アップしました。


不登校中期・・・安定期の頃。

息子との会話の中で、よく出てきた言葉が、
過去の自分を恥ずかしいという言葉でした。

そこにはまり込むと、
身動きが出来ないようで、
「昔のことを、考えても、しょうがない」という
母の励まし?の言葉も、
糠に釘、馬の耳に念仏、豆腐一丁・・・すみません。。。(-_-;)

気を取り直して~、

昔の出来事が、今現在、起こっているように、感じるんですね。

これは、私にも経験が、た~くさんありまして、
過去が、今目の前で、現実に起こっているような。。。
そんな感じになるんです。

こういう時、いくら励ましても、無駄でありまして・・・
非常に、親子で、苦労したところでありました。

そういう時の息子は、
ただひたすら、寝てました。
落ち込んで。。。励ましすらも、害になるほどでした。

そういうことが、発作的、周期的にやってくるようで、
「うつ」とは、そういうものだと
思い知らされる経験でした。

思うに、これも、ひとつの、思考の「癖」なんだろうと思います。
現に、今現在、親子共々、過去の恐怖から、解き放たれつつあります。

こういう状態は、今現在に、過去を呼び起こす、
なんらかのスイッチが、ある気がします。
過去ベースで、現在が、動いている証拠だろうと思います。

ということは、現在を、過去と連動させることを、
やめたらいいんだと、思い当たりました。
それで、自分が過去に縛り付けられている原因をさぐり
現在を、過去とは、違う方法や、環境にするということに
苦慮しました。

息子の場合、
親からの否定
「こう、あらねばならない」
「~ができない自分は、嫌いだ」

など・・・
親の思い通り、まわりの期待に沿おうとして、
それが、出来ないことへの、自己否定が強くありました。

それで、
肯定の言葉、
肯定の気持ち
「自分の思うとおりでいいんだよ」

というメッセージを、母は、思い切り送ったと思います。

同時に、「今」ですね。

「今」を、楽しくしようと、地道に、努力、働きかけをした気がします。
それは、現在も、続いていることですが、
「今」を過去に奪われないで、過ごすことですね。

私も、くよくよ悩む癖が、本当に強くて、
これは、かなり、難しかった課題でした。

かつて、ルイスさんから、教えてもらった、

「これから毎日あらゆることが
いっそう良くなる!
必ず良くなる!」

この呪文?の言葉を、日に何度も唱えたものでした。
今は、時々になっちゃいましたけど、
この作業は、
否定的な気持ちを、とりあえず、無理やりにでも、前に向ける、
そういう方法では、あると思います。

無理やりにやっていても、続けるうちに、
型にはまってくるもんですね。
ほら、正座って、日本人しか出来ないでしょ?
でも、小さい頃から、
「行儀良くしなさい」としつけられて、
正座が自然に、生活の一部になると、
正座の方が、楽に感じるってこと、ないでしょうか。。。
年代的なものも、かなりあるとは、思いますけれど、
バスや車の中で、おばあちゃんたちが、椅子に、正座してたり、
見たことありませんかねえ。(笑)

あれは、正座の方が、楽なんですよね。

これと、似ているんじゃないかと思うんです。

過去をくよくよ思いわずらうのは、
ひとつの、習慣なんじゃないかと思うわけです。
それで、それを、後ろを向いている顔を、ひっつかまえて、
前を向かせる・・・

言葉には、そんな力があるんじゃないかと思うのです。

言葉の力は、あなどるなかれです。すごいですよ。

うちの職場では、朝、朝礼なるものがありますが、
そこで、全員の、テンションを上げるために、
やはり、言葉の力を借りています。

「おはようございま~す」からはじまって、
接客用語の復唱で、終わり、
最後に、気合を入れるために、
「今日も、一日がんばりましょ~、よっしゃ~」と、叫びます。

これをやるか、やらないかで、かなり、雰囲気が変わります。

でも、あまりに、落ち込みが激しいときや、
本当の、うつ状態のときは、オススメしませんよ。
まじ、辛いですから。

でも、気分の落ち込みくらいなら、これで、
かなり、浮いてきますので、テンションというのは、
ある程度、コントロールできるようになるのだろうと思います。


また、息子や娘が落ち込んでいるときは、
とにかく、お馬鹿なことを言ったり、大げさにドジを、やってみせたり、
「クスリ」と笑わせてみるのも、手ですね~。

あんまりしつこいと、嫌われますから、ほどほどにね(笑)

表面的な方法としては、こんな感じでしょうか。
「今」が、楽になったり、楽しいと感じたら、
過去から戻れますよ。

とりあえずはね。

毎朝、飽きもせず、同じ曲を大音量で、聴きながら、職場に向かっている私です。
これを聴いたら、元気になる!って曲を持つのも、いいのかな~。


>それで、自分が過去に縛り付けられている原因をさぐり

ここんとこは、もっと、高度な技が必要になりますけど。。。


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別窓 | 日々徒然 | コメント:2
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この記事のコメント
ありがとう
ほんとに、言葉の力は、すごいと思います。

息子が適応指導教室に通っている頃、
やはり、学校でいじめられていた女の子がいて、
その子が、適応教室で、自分より弱い子に
「うざい、きもい」って口にしていました。

いじめられた辛さ、言葉の暴力を受けた側の辛さを、
一番わかって、いるはずの子なのにね。

そのとき、適応教室のY先生が、
「この教室で、きもいとか、うざいとか、そんな言葉を言った人は、ここから、出て行ってもらいます」と
毅然と言われたんですね。

それっきり、そのような言葉は、教室からなくなりました。


私は、言葉が、イメージを形作り、
思考の行き先を決定し、
現実を生み出すのではないかと、思っています。
思考は現実化するって、ナポレオン・ソロでしたっけ?
その思考の方向を決めるのは、言葉ではないかと、
思ったりするのですよ。

>『今年はきっと良い事ばかり。大丈夫、大丈夫。』

そう唱えていらしたご主人様は、
素晴らしい~と思います。

「大丈夫」は、魔法の言葉ですもの^^
2008-05-11 Sun 21:29 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
朝から素敵なお話ありがとうございます。

「今」を過去に奪われないで、過ごすこと。
私も、くよくよ悩む癖があります。途中でめんどくさくなっておしまいになったりするんですけど(爆)

私は自分の事が好きなのだと思います。
だからギリギリのところで自分をいじめるのを辞める。


「これから毎日あらゆることが
いっそう良くなる!
必ず良くなる!」

いい言葉ですね。早速唱えました。

『今年はきっと良い事ばかり。大丈夫、大丈夫。』
とダンナがずっと唱えてました。

2008-05-11 Sun 06:20 | URL | uーたん #-[ 内容変更]
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