author : rinrin
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人を変えようと思うな、自分が変わった方が早い
2008-05-30 Fri 21:57
と、たいそうなタイトルでございますが^^;

これは、どんな時も、通用する気がします。

子育てでも、言われますね、「親が変わると子が変わる」って。

でも、この、「変わる」という定義が難しい。

また、多くの人が誤解をしているのが、ここの部分でもあると思われる気がする。


たとえば、昨日まで、靴下を、右足から履いていたのを、

今日から左足から履いてみる。

まあ、これも、確かに変えたわけですが、

だからと言って、足が細くなるわけでも、運がよくなるわけでもないよなあ~。
ただ、やり方を変えただけで、「靴下を履く」行為の意味が変わったわけじゃない。
不登校でも、同じこと。

「朝、挨拶をしましょう」と、決めて
しつこく、是が非でも、子供を起こして「おはよう~」と、カーテン開けて
窓をあけてみる。

朝ごはんを食べようということになって、
今まで、すっかり手抜きになった朝食に力を入れてみる。
う~ん、それも、まあ、大事だったりするかもしれないね。
でも、それで、何が変わるのだろうか・・・かなり疑問(笑)

不登校最初のころ、
私は、このような「方法」を教えて欲しがっていた。

半年たって・・・子供、大して変わらず。
でも、私も、少し、落ち着いて状況を考えられるようにはなってきた頃でもあった。

それで、山のように、不登校関係の本を大量に読んだ。
それから、アダルトチルドレン、家族関係の本も。
ネットで、友達を得た。
そして、知識だけは、山のごとく、大量に得た。
でも、どれも、ピンとこないのだった。

そのころ、一番しっくり、きはじめたのは、
親と子は、思考がつながっているという一文だった。
つながっているのなら、自分を変えたらいいんや~と思った。

丁度そのころから、自分と向き合うチャンスに恵まれた。

瞑想、アファメーション、インナーチャイルドの癒し、
過去を振りかえる、そして、怒りの解放、
繰り返し、繰り返し、何度も・・・

自分が、楽になってきているのに気づくと同時に
比例して、子供の状態が、少しずつ安定していることに気づく。

あれ?
なんで?

たくさんの言葉の意味が飲み込めた頃だった。
それが、不登校から、一年半たっていた頃。

親が、自己肯定できるようになったら、子供も、自己肯定が進む。

これだ!と思った。
方法じゃない。やり方じゃない。
子供は、ただ、症状を出しているだけ。
変わるのは、親だよ・・・。そう思った。


でも、これは、私だけに通用する法則だろうか?
もしかしたら、他の人は、違う方法かもしれない。そう思った。

しばらく、いろいろ、不登校関係のネットをさまよい、
意識して、色々な人の状態、経験を、見るにつけ、
その確信は、ますます、深まった。

ある年上の友人がいる。
当時27歳の不登校から引きこもりになっている息子さん。
その友人が
「親が人生を楽しまなきゃ、いけないのよ~」と
趣味をはじめていた。
私も、勧められたけどね。ご遠慮しました。
でも、その友人も、また、方法としての「人生を楽しむ」という感じを受けた。
いまだ、その息子さん、家から出られないと聞く。
今、思えば、その友人は、とても、依存性の高い人だった気がする。
そして、言葉の端々に、子供を操作するような
ところがあるのを、強く感じた。

違う・・・
そう思った。

もっとシンプル。

コントロールがない、相手を変えようとしない、
相手を変えるための手段として、自分の行動を変えることでもない。

かといって、ただ、放っておいても、子供は変わらない。


もっと、深いところ・・・

潜在意識。

潜在意識は、面白い。
自分では、わかっていないことでも、行動や言葉や文章に出る。

最近、あったことで、印象に残ったものがある。

私は、ある抽選に応募した。
その応募の文章に、「試しに、やってみます」と書いた。
ほんの無意識の言葉だった。
常識の範囲の言葉だと思っていた。

そして、その方から、返事がきた。
「試しに?どういうこと?」

それで、考えた。
「当たるか当たらないかわかんないし、外れるかもしれなし、、、
それが、自分にふさわしいことかどうか、わかんないし~
はずれても、しょうがないし~」

まあ、色々。

よく、文章を見てね、全部、ネガティブでしょ?笑
当たらないことを前提に、はずれて、自分が傷つかないように、
自分を守っている。

ストレートに、「これが欲しいです♪」と言えなかった自分。
卑屈になっていた自分。
傷つきたくなくて、自分の気持ちをごまかした自分。

潜在意識は、時々、そういう、いたずらをしかける。
思ったより、怖いですよ。
言葉ひとつ、言い訳ひとつの出所に、潜在意識が、必ず隠れている。
今回のことで、まだまだ、修行が足りないなあと、痛感して、少しへこんだ。


犯罪の影に女あり!ってやつです。笑


普段、私たちは、子供がいるので、親の役割をやらせてもらっていますが、
子供より、高い位置にいる気でいるけれど、
実は、純粋な子供側からみたら、そんな潜在意識は、お見通しだったりする。

だから、不登校の子に、小手先の方法は、絶対通用しない。
その表面の裏側にあるものを、しっかりキャッチしてしまうからだ。

「学校なんか、休んだらいいのよ」
(元気になったら行けってか?)



「あんたが、好きなとこ、どこでも、いいんだけどね、ここなんか、どう?」
(レベル落として、代替え案か~?しかも、猫なで声やめて~)

そう思っちゃうんだなあ。


で、結局、表面でなくて、根っこから、変わる必要があるわけです。
心底、嘘いつわりなく、
「学校へいかなくても、いいんだよ」
といえるように。
その真実の言葉、気持ちで、子供は、ストンと、腑に落ちるようです。

そのためには、親自身が、
自己肯定感を高めなきゃいけない。
自己肯定感を高めるということは、
「自分が、自分のままでいい」ということ。
「自分を自分で愛している」ということだ。
「自分を大切にする」ってことだ。

それらが、分かり始めると、子供って、
連動するように、変わってくる。

今でも、子供に、問題が生じると
「あ~ここが、私もまだ、未熟なところなんだ」と
そう、思うことにしている。

そして、私自身が、そこを自分なりに克服しようと
意識を向けだすと、
子供も、また、成長をはじめる。

問題を解決する必要はないんだ。
問題を意識で、捉え、解決していこうと思うだけで、それだけで、
子供の思考回路に、それが影響してくる。

面白いくらいの、連動だよ。
何度も、私は、経験していること。

だから、何度も、言うんだよね。

親が変われば、子供が変わる。ってさ。

この言葉を、単なる、標語か、ただのスローガンみたいに、
表面だけで捉えないで欲しいと思うのだ。

この親子の連動というのを経験するにつけ、
親子って、ほんとに、霊的なつながりが、深いのだなあと、しみじみ思うのです。

自己肯定感、高めましょうね。
自分は、大切な、愛されている存在だと、
心の深いところに、刻み付けて、いきましょう~と、思うわけです。

おそらく、これは、私だけの経験ではなく、
もしかしたら、みなさんにも、共通のことなんじゃないかと思ったのでした。
はい。

長くなりました。
読んでくださって、ありがとうございました。^^
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別窓 | 不登校を考える | コメント:9
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この記事のコメント
ありがとうございます
本の紹介、ありがとうございます。
早速取り寄せて読んでみます。

>我慢比べと思ってね。
>口チャックで。

依存心ばかり強くてどのように対応してよいのか迷うことも多いのですが、がんばります。

>そして、お母さんの方は、息子さんの方向ばかりに目を向けるのではなく、自分が、今、どう感じているのか、今、何をしたいのか・・・、そういう内面に目を向けて頂きたいと思います。

息子の不登校で気づいたのですが、私って自分が無いのですよ・・・
話す話題も子供のことしかないなぁ・・・って。
だから自分を変えたいのでしょうね。

ありがとうございました。



2008-06-05 Thu 11:10 | URL | こりす #6hIm054Y[ 内容変更]
こりすさんへ
人と比べる必要はないのですよ^^
人と比べて、自分は劣っているなんて、思うことも、無用のことですよ。
そういうことは、自己肯定感とは、かけ離れた感情ですね。

お母さんが、自分のままでいいんだと、思えるようになることは、子どもさんに対しても、「そのままで、OK」だと、無意識のメッセージを送ることにつながります。

今、通信制の高校に籍を置いていらっしゃるということでしたが、おそらく、置いているだけ?なのでしょうか。。。
(違ったら、ごめんなさい)
でも、もし、そうなら、後は、息子さんに、任せてあげてみて欲しいと思います。

我慢比べと思ってね。
口チャックで。

そして、お母さんの方は、息子さんの方向ばかりに目を向けるのではなく、自分が、今、どう感じているのか、今、何をしたいのか・・・、そういう内面に目を向けて頂きたいと思います。

参考までに・・・私が読んで参考になったと思った本を2冊あげておきます。
もしかしたら、読まれたかもしれませんが。

明橋大二さんの、子育てハッピーアドバイスシリーズ。
それと、

http://plaza.rakuten.co.jp/tenshinokosodate/
エンゼル@ホームの会が出している、「不登校を解決する50のアドバイス」

私も、いろんな本を読みましたけれど、
これらが、一番、実践的で、分かりやすいなあと
人には、これらをオススメしてます。

では、これからも、よろしくお願いいたします。^^
2008-06-04 Wed 19:39 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
ありがとうございました。
りんりんさん、早速のお返事ありがとうございます。

>私は、自覚して、「この方法をやった」!というのが、あるわけではないのです。ほんとに、自然の流れだったので・・・。

そうですよね~。
きっと、こういうことって人から教えてもらうものではなく、自分で求めた結果、たどり着くものなのかもしれません。

どうも私は飲み込みが人より遅いのか、周りの人たち(同じ頃に子供が不登校になった人)が、不登校からいろいろなことに気付かされ、どんどん変わって行くのを見て焦りを感じてしまって。

突然のずうずうしい質問に答えてくださり、本当にありがとうございました。
過去の書き込み、順に読ませていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
2008-06-04 Wed 10:37 | URL | こりす #6hIm054Y[ 内容変更]
こりすさんへ
はじめまして、こりすさん。
コメント、ありがとうございます。

こりすさんは、自分が変わりたいと、思われたのですね。そのことだけでも、素晴らしいことだと思います。

さて、その方法は?ということですが・・・
私は、自覚して、「この方法をやった」!というのが、あるわけではないのです。ほんとに、自然の流れだったので・・・。
そのあたりは過去ログなどをご覧になれば、いいかと思います。

>私も変わりたい・・・。そう思っています。

そうですね。時間は、かかります。遠回りのように感じますけれど、そこが、出発点だと私は思います。

でも、こりすさんとお話するのは、私は、初めてですし、色々なブログや掲示板を見て、なぜ、こりすさんが、変わりたいと思われたのか、その心の経緯が、私には、よくわかりませんので、無責任に、これが、オススメですとは、言えないところもあります。

そして、これが正解というやり方もありません。
実際のところ、「正解」は、ないのですから、恐れず、
いろいろ挑戦してみては、いかがでしょう。
その経験が、いつか振り返ってみたら、自分を豊かにする経験だったということもあると思いますよ。
カウンセリングも、いいと思いますよ。
私は、子供にカウンセリングを受けさせるより、親がカウンセリングを受けた方がいいと思う派なのです。

あまり、参考にならなくて、すみません^^;
2008-06-03 Tue 18:42 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
はじめまして
高2年で学校に行かなくなり、現在は通信制高校に籍のある18さいの息子の母です。
息子は、当初、完全に引きこもっていたものの、最近ではぼちぼちと自分のペースで動き出しました。

>瞑想、アファメーション、インナーチャイルドの癒し、
>過去を振りかえる、そして、怒りの解放、

>自分が、楽になってきているのに気づくと同時に
>比例して、子供の状態が、少しずつ安定していることに気づく。

>親が、自己肯定できるようになったら、子供も、自己肯定が進む。

↑のように親が変わると、お子さんが連動したように動き出すと、私も他の方の経験をいつくかのブログや掲示板などで読みました。

私も変わりたい・・・。そう思っています。
私自身に問題があるのかも。
夫婦関係、家族関係(特に姑への怒り)に問題があるのではと感じ始めています。
でも、具体的に何をどうはじめてたらいいものやら・・・
私自身のカウンセリングを受けようかと迷っています。

りんりんさんは、まずはどんな事から始められたのでしょうか?
よかったら、教えてください。
2008-06-03 Tue 14:17 | URL | こりす #6hIm054Y[ 内容変更]
uーたんさんへ
>ふと父の書斎に入り偶然本棚の冊子を手にし、
>その中に初めて目にする父の手記。
>私はずっと、自分は他の兄弟よりも愛されていない。
>と思っていました。
>実際、大人になってから口にしたことさえありました。
>その思いを覆させ、自分がどれほど愛されていたかと
>感じる父の思いでした。

この一文を読んで、涙が出そうになりました。
お父さんの愛は、とっても、不器用で、分かりづらかったけれど、和解できて、良かったなあと。。。


>私の心に愛されている実感が染み渡り、いつしか息子にも。。。だったのかな

そうだと思いますよ^^
これまでの人生で、真に愛されていると、実感することは、
自分をまるごと受け入れてもらったということなんですよね・・・。

受け入れられる経験が、自分を許し、自己肯定し、
そして、生きる意味となり、生きる力となるのだと、
私は、思っています。


自分を無条件に受け入れてもらった、という実感が、
他人を無条件に受け入れる自分の器をつくるのだろうと
思うのです。

これは、負の世代間連鎖ではなく、プラスの世代間連鎖だと、思います。

お父様との関係のことは、uーたんさんも、小さい頃から、本当に辛かったことだと思います。
遅ればせながら、「おめでとう」と、
そうお伝えしたい気持ちになりました。

プラスの世代間連鎖・・・つなげていきたいですね。
2008-05-31 Sat 22:21 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
きんたろうさんへ
           
いつも、コーヒー、おごって頂き、ありがとうございます♪

>本当に素晴らしい文章だと私は感じています。

ありがとうございます。
そう言って下さるのは、きんたろうさんだけです(TT)嬉し泣き

>これを期に、不登校などのブログランキングに
>参加されてはいかがでしょうか?

ブログランキングですかぁ~。
ちと、考えてみます。
今まで、同じ立場の仲間が欲しかったので、
それだけで、満足していましたけれど・・・
自分の中から出てくる、伝えたい思いは、どうも、
止められないようで^^;
今回で、もう、不登校関係のことを書くのは、やめよう、やめようと、いつも思いながら・・・、でも、そういう時に限って、不思議に、後押しする方が、現れるのです・・・はい。

今回も、そうでした。

きんたろうさんには、いつも、見透かされますね。
最近、意図的な操作ではなく、ストレートに、
気持ちを書くよう、心がけています。
でも、ストレートに書くと、個人とのお付き合いに、限界が出てきます。それが、ジレンマとなります。
きんたろうさんも、そう言われていましたね。今、それを痛感するところです。。。
難しいですねえ。


明日は、ヤフードームに行かれますか~^^
風船飛ばして、楽しんでこられてくださいね。
私は、仕事で~す(_ _。)・・・シュン

では、楽しい週末をお過ごしください~。
2008-05-31 Sat 22:03 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
自分は、大切な、愛されている存在
息子が大荒れ真っ只中、プレステの本体が壊れて、
翌日店が開くのを待てずに、早朝私の実家にゲーム機を取りに行った事がありました。
ふと父の書斎に入り偶然本棚の冊子を手にし、その中に初めて目にする父の手記。
私はずっと、自分は他の兄弟よりも愛されていない。と思っていました。
実際、大人になってから口にしたことさえありました。
その思いを覆させ、自分がどれほど愛されていたかと感じる父の思いでした。

その後息子は落ち着きました。
私の心に愛されている実感が染み渡り、いつしか息子にも。。。だったのかな
とひそかに思っていました。

今日この文に出会えて、幸せです。
2008-05-31 Sat 21:42 | URL | uーたん #8mQnrvzk[ 内容変更]
コーヒー4本目!うん!(^^)
5本溜まったら ランチに変更します(笑

本当に素晴らしい文章だと私は感じています。
これを期に、不登校などのブログランキングに
参加されてはいかがでしょうか?
もっとたくさんの方に読んでいただきたい。
そんな衝動に駆られました。

りんりんさんの経験されたことは
たくさんの人に光を導いてくれるように感じます。

明日、ヤフードームで 巨人VSソフトバンク戦
見てきます。O(≧▽≦)O ワーイ♪

2008-05-31 Sat 08:38 | URL | きんたろう りんりんさんへ #sARJH.kY[ 内容変更]
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