author : rinrin
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「腹黒い」気持ち
2009-01-05 Mon 22:05
息子が、最近、冗談まじりに、

「最近、性格が悪くなってきた~。自分、腹黒いんねん」と
のたまうのでした。

そりゃ、いいことだなと、思いました。


息子を含め、我が家族は、これまで、
完璧に、良い人を、基準に物事を思考していましたから。

良い人を基準にしたら、悪い感情は、否定しなきゃ
いけないんですね。

そして、負の感情を、持ったらいけない、という
禁止令に、洗脳されていくのです。

いつも、元気で明るく、明朗、さわやか、
清純で、人を助け・・・云々・・・


もちろん、私自身もです。



でも、人間は、いい感情だけでは、できていないのですよね。

過去をベースに生きている限り、

無理。絶対無理。

ここが、生きづらい人たちの、
大きな勘違いの原点では、ないかなあと、
自分を振り返り、思ったりする。

いい感情も、悪いと思われる感情も、
どちらも、自分。
否定することは、無いのですね。

私自身も、昨年は、自分の負の感情を、
まざまざと、見せつけられた年でした。

現実生活に、リアルタイムに、怒りや、悲しみや、
その他、もろもろの一般的に悪い感情と言われるものが、
瞬時にして、出てくるようになりました。

私自身。。。「私って、どんどん性格悪くなってないか~?」と、
時々思ったものでした。

でも、思い返したのです。




これで、いいのだ!


今までの生き方は、負の感情は、押し込めなきゃいけない、
感じちゃいけないと、禁止令を自分に強いていたため、
無意識層に、怒りをため込んでしまって、うん十年・・・。

その挙句、自分でわからないうちに、スイッチが
と~んでもないところで、入り
怒りがむくむくと湧き上がり、、
方向違いに、感情を出すはめになっていた。

そして、そういう、これまでの、感情の処理のメカニズムを、
理解して、感情の吐き出しをやってきた、ここ数年。


それらを踏まえて思うのは、
ダイレクトに、感情が湧くということは、
健全な証拠なんだよねと思う。

そうそう、私、腹黒いのですよ(笑)

そこで、大事にしていることは、
腹黒さに、巻き込まれないってことでしょうね。

感じた感情は、味わい尽くして、
ぽいっと手放す。

執着しない。

いつまでも、感情にしがみついていない。

それだけなんだろうと、思います。


これは、嬉しいことも、同じことです。

どんな感情も、しがみつき、執着したら、
腐ってきますねえ。


感じて、水に流すのがいいね。

がんばって、こんなの感じちゃいけない、
と、打ち消す必要もない。
打ち消すことに、執着して、
出来ない自分を責めることもない。

おまえも、がんばってるな、と、健気な自分をほめてやる。

それで、いいんだと思います。


息子が、今、感じている負の感情は、
感情にフタをせず、そのまま、ストレートに、
感じている証だなあと、思いました。


それで、いいのだ!


君は、完璧だよ、まったく。
いつも、驚かされてばかりだ。

今や、息子は、私の良き、アドバイザーと
なっている気がします。

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