author : rinrin
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ここが変だよ、不登校克服論
2009-07-04 Sat 23:18
時々、不登校のキーワードで、検索をかけるのですが、

今日は、サポート校らしきところにあった、「珍言」をみつけました。


ルールは厳しすぎてもいけませんが、ゆるすぎてもいけません。 ゆるすぎるルールや、こどもの好き勝手を許すのは、親のことなど無視しなさい、と言っている様なものです。

ルールがほとんどない家庭で育つと、その子供は他人の気持ちがわからない子供に育ちがちです。

自分と他人との役割や、していい事としてはいけない事の違いがわからなくなり、自己中心的な無責任な子供に育つ可能性が高いです。



どこがおかしいか、わかります~?

んで、次の章に、こんなこと、書いてありました。



大人は、常に子供をルールで縛り付けます。

家庭でも、学校でも。

それはある意味、当然のことです。何故なら社会はルールの上で、成り立っているからです。

しかし、幼児の頃は、親のルールにすべて従っていた子供も大きくなってくると、ルールを守らなくなります。ルールを厳しくすればするほど、抜け道を探してルールを破るようになります。

このことに焦ってはいけません。これは大人から独立し、自分自身で生きていこうとする、自然な成長の姿なのです。絶対にルールを守らせる姿勢をとるのではなく、ありのままを受け止めなければなりません。



なんだか、支離滅裂だと、思っちゃいました。

じゃあ、どうしたらいいんだ!と、混乱するに、決まってます。


私も、かつて、子どもの不登校の時期に、散々、こういった、
不登校本を読みまくりました。
でも、ここに、代表されるように、
こんな、矛盾を、平気で、書く人、いるんですね。


ルールが無いというのは、おそらく、放任主義のことを、言っているのでしょう。
しかし、おおむね、最近の不登校の家庭というのは、
経験上、それほど、放任家庭は、多くないのですよね。

むしろ、一生懸命で、まじめなお母さんが、多い。

で、まじめなお母さんたちが、このような文章を読まれたら、
森を見ずして、木を見るように、
すわ、お昼からでも、行かせなきゃ、
怠け者になってしまう!
根性なしに、なってしまう!!
な~んて、あれやこれや、進路を提案してみて、
それが、結果的に、深い溝を親子に作ってしまうことになりかねない。

最初から、怠け者の子どもなんて、いませんよ・・・。

>こどもの好き勝手を許すのは、親のことなど無視しなさい、と言っている様なものです

まったく、どこのどいつだ、こんな文章書いたのは。。。と、ため息が漏れる。
子どもは、本来、親が大好きなんです。
親が嫌いな子どもなんて、私には、想像もつきません。
暴力をふるう子どもだって、
「気持ちを受け止めてよ」という心の叫び。

アダルトチルドレンであっても、親をいくら憎み、恨んでも、
やはり、それは、「わかって欲しかった」という、気持ちの裏返しと失望。

>しかし、幼児の頃は、親のルールにすべて従っていた子供も大きくなってくると、ルールを守らなくなります。ルールを厳しくすればするほど、抜け道を探してルールを破るようになります。

で、これ↑は、一体なんだ??

子どもをちっとも、信頼していない。
親から、信頼されない子どもは、そりゃ、暴れたくもなりますよ。

そして、最後に、だから、サポート校で、
ある程度のルールの中で、訓練する必要があるのです、とな。

笑止!

訓練ですか・・・

子どもは、親や、大人の背中をみています。
子どもの姿は、大人の心の反映にしか、すぎません。

相手を信頼することのできない人たちは、
「訓練」することが、大好きです。

「ありのままを受け止める」ということと、「訓練」と、
矛盾したことを、平気で、書く、厚顔無恥。

私には、わからない。。。世界だ。

こういうのは、不登校を商売にする輩の文章だ。

一部では、あろうけれど、
このように、不登校で苦しんでいる人や、親を、
さらに、迷わせるようなことを書いている輩は、
猛省して欲しい!


枠のなかでしか、生きられない人々は、
子どもを檻の中に閉じ込めようとやっきになる。

まず、不登校云々を語るなら、自分が枠から出ることでしょうね。

それと、短期間で、不登校克服って、よく見ますけど、
あれも、商売だよ~。

不登校とは、親と子が、本当の意味で、
心が通い合うようになることだもの。

和解するってことだもの。

それには、親が変わる必要がある。
そんな、15日や、そこらで、短期間で、親が、手軽に変われるのなら、
みんな、悩んだり、苦しんだり、しないですよ。。。

心を変えるということは、時間もかかりますし、
はっきり言って、そんなスマートにできるもんじゃないです。
血反吐はくような、苦しさの末に、手にするものです。
だから、大切な宝物に、なるのです。

貧しい中で、毎日、こつこつ貯めて、やっと買えた、ダイヤモンドと、
誰かから、ポンと、買ってもらったダイヤモンドは、
同じダイヤモンドですが、価値は、やはり、前者にあるんじゃないでしょうかねえ。


もっと、突っ込みたいところあるんですが、
ほとんど、全文。

時間がいくらあっても、足りないわ~ヤレヤレ(´-ω-`)

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この記事のコメント
マーガレットさんへ
>娘さんのお誕生日おめでとうございます^^

ありがとうございます。
誕生日って、いつになってもワクワクするもんですね。

マーガレットさん、ブログ作られたのですね。
先ほど、読ませていただきました。

>今は、自分の心の声を聴いています・・・

そうですね、目の前の子どもが、なによりの、鏡になりますし、教師です。

右も左もわからない暗中模索の時代も、
確かにありますし、そして、そういう時期も、必要ですけれど、人は、出会いたいと願っているものに、自然と出会うものですね。
そういう感覚は、大切にしていきたいものだなあと、思います。
2009-07-07 Tue 09:03 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
こんばんわ
いつも読ませていただいてます(と言ってもここ数ヶ月前からですが)

息子が不登校になって3年程たつのですが
本やネットの情報で、私も矛盾や珍言に出会うことあります
克服とかルールとか治す、直すとか訓練とか・・・それだけでもう違和感感じます~
訓練・・・いやな言葉だわ
訓練された者は、また誰かを訓練したがるような気がするのですが・・・

参考になるサイトもありますが、それでも微妙にそれぞれ考え方が違ったりするので、前はよく戸惑ってました汗
今は、自分の心の声を聴いています・・・

☆☆☆
娘さんのお誕生日おめでとうございます^^
2009-07-06 Mon 22:25 | URL | マーガレット #-[ 内容変更]
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