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怒りの解放(4)~実践編・・・それでも、足りない~
2009-07-09 Thu 19:43
歩行期の怒りを吐き出せたことで、

脱力とともに、しばらく、小康状態を保つことができた。


しかし・・・

それでも・・・


何か・・・




残ってる気がした。



エクササイズをすすめながら、

やがて、学童期へはいった。


学童期と言えば、小学校、高学年。

精神的に早熟な子は、多感な思春期へと、はいる頃です。

私は、早熟とは、ちょっと、違ったのかもしれませんが、

機能不全家庭の後遺症のためか、

この頃、「本当の私を知ったら、みんなから見捨てられる」

という、恐怖を持っていました。


「いい子」では、ありましたけれど、

世間とは、ズレた、感覚に、悩まされていました。

それは、その後、私のこれまでの人生を、

ずっと、支配し続けてきたものでした。

私の内部に触れる人は、憎しみの対象になりました。


自分が、自分でない感覚。

消滅したい感覚。

滅びの感覚。

破滅・・・。


そういうぎりぎりのところで、

精神を保つには、

自分と感情を切り離す必要があったのです。



そうして、思春期に差し掛かったエクササイズを行ううちに、

私は、再度、行き詰まりを感じてきました。

学童期のチャイルドに、

かける言葉が出てこなかったのです。


幼児期の自分には、十分に、

愛情を表現できたはずなのに、

大人になりかけた、チャイルドには、

「私を信じて」と、言えなかった。


私の幼児期のエクササイズは、幼稚園なみな、

素直な感情表現ができた。

しかし・・・

学童期のチャイルドは・・・

大人の私の嘘や、虚構を見抜くように、

鋭く、私をむこうから、見つめるのだった。


「うそつき」

いじわるく、そう言う。


私は、このチャイルドを前にして、

手も足も出なかった。


幼児期のチャイルドの怒りとは、レベルが格段に、違った。

学童期のチャイルドの射抜くような、怒りのまなざしは、

大人の私と同じだった。


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