author : rinrin
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3代目で、変革の時期がくる
2009-07-24 Fri 18:56
本日の、福岡は、大雨模様です。
雨音で、癒されます。


河合隼雄さんの、「父親の力 母親の力」を読んでます。
その中に、「厄介者があらわれるのは」の章で、ありましたね~~


家族には、必ずあるパターンみたいなものがあります。それを引きずりながら、生活してきたわけですが、そういうパターンを長い間続けていると、必ずひずんでくるものです。そのひずんできたところで、問題が浮上してくるという言い方もできます。
そうなると、それまでは、うまいこといっていたけれども、三代くらいたつと、そのパターンに合わない、あるいは、合わせることができない子どもが出てくることがあります。そこの家でいうところの「厄介者」になるわけです。そして、実は、その子が改革へのきっかけを与えてくれるのです。



この家族のパターンというのは、深く魂に染みついたもので、
河合さんは、「家族の魂」と呼ばれてます。
そのネーミングは、なんとも、素晴らしいなあと、感嘆しました。

ほんとに、誰が悪いというわけではない。
けれど、そういう時期に出くわした、不登校の母としての経験は、
家族の流れを変える、とても、良い経験だったと、思います。


親が、期待していた、大切な日に、学校を休むと言いだす子。
他の日は、休んでもいいから、この日は、行かなきゃいけないだろうと、
そういう、親の懇願に似た気持ちを、あっさりと、裏切る子どもたち。

子どもに、とっては、この日を休むことに、意味がある。
とても、大きな意味がある。

そこに、大人がくみとらなきゃいけない、大きなメッセージがある。

親の仕事は、子どもを、矯正し、しつけることではなく、
子どもの、メッセージを、読みとり、受け取ること。

方法ではなく、心を共有すること。

子どもの発するメッセージを、形で受け止めるのではなく、

自分の魂で、受け止めようと努力すること。

そして、親の意識を変革していくこと。
河合氏は、これらは、一種の意識の超越体験だと、言われていました。
なるほどなあと、ほぼ、想像可能。

超越体験というのは、自分の枠を超えるということですから。

人生観が、がらっと変わるほどのものです。

今まで、自分に取り付いていた、がらくたが、

ガラガラと、崩れていく瞬間です。

思いこみ、執着を、手放す時です。


出来ることは、それだけしかない。
それが、家族パターンを、変えられる唯一の方法。
私たち親に、この他に、何が出来るというのでしょう?
子どもたち、あるいは、家族の問題は、
今までの、その思考回路の限界を知らせているのですから。

そして、それが、自由への、翼になるのです。
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この記事のコメント
まるちゃんへ
一気にエベレストまで、登ろうとしなくても、
近くの野山へ、スキップして、ハイキングから
はじめたら、いいんよね。きっと(笑)

ゆがみは、変革のチャンスでもあるんでしょうね^^
2010-02-24 Wed 16:01 | URL | りんりん→まるちゃんへ #-[ 内容変更]
りんりんさん、こんばんは。
以前書かれてきた記事を、読ませていただいています。
そして、最初読んだときには、わからなかった、たくさんの「言葉」をいただいています。

河合隼雄さんの、この本は、りんりんさんのブログを読ませてもらったときに「3代目…確かに…」と思って、図書館で借りてきて、読みました。
「厄介者」…息子が学校に行けなくなったとき、正直、そう思ったし、ずいぶん長い間、そう思ってきました。
だけど、息子が「改革へのきっかけを与えてくれている」…今、確かにそうだと、感じています。

書いて下さっていることは、どの言葉も、本当に、そのとおりだと感じます。
でも、自分ができているのかと言うと、まだまだで…
「頭でわかっていること」と「自分のものになっている」ということは、全く別だと、痛感していますが、だけど、それでも、少しずつ、息子との間は、変わってきている…と、感じています。

「思いこみ、執着を、手放す時」
ここにも書いて下さっていたのですね。

uーたんさんへの、コメントにも、たくさん「言葉」を見つけました。
「怖いと思っている自分」「痛みに囚われている自分」は、…そのまま、今の自分にあてはまります。
「痛みは、ヒントをくれるけど、痛みに囚われてはいけませんね。」…好んで、囚われている自分がいます…。
一体、どこまで、痛いのが好きなんでしょう…。

「努力」…私には、とても足りないものだと、思います。
自分自身と向き合う上でも、いちばん足りないものかもしれません。
あきらめない強い心、めざすところに行こうとする努力…。
「自分のもの」にできるよう、心して、かかります。

いつも、たくさんの、勇気と気づきをありがとうございます。

2010-02-20 Sat 22:56 | URL | まるまるまるこ #aN9AbwgY[ 内容変更]
u-たんさんへ
かける言葉が見つからず・・・(汗;
でも、全力投球で、u-たんさんの、コメントに、コメント返し致しました。

>ってず~~と前にも書いた気が


(笑)
何度でも、楽になってください、何度でも、再生してください^^

それが、諦めないことですから。

そして、親の会で、皆さんを暖かく包んで欲しいと思っています。
助けられることもある、助けてもらうこともある。。。の相互扶助よね。

ここ数日の、u-たんさんの、ブログ記事、素晴らしかったです。
そして、u-たんさんの、お仲間の突き抜けたコメントも、とても、暖かくなりました。

「井戸を抜けるために、井戸を掘る」

そうですね、ほんとに。
ごまかさず、真摯に自分と向き合うということは、
相当な、痛みを伴います。
でも、痛みは、回復への唯一の道だと、私は、思っています。
痛みは、ヒントを与えてくれますけど、
でも、痛みに囚われたら、いけませんね。

お互い、転んでも、ただじゃ起きない精神で(笑)
諦めずに、生きていきましょう。

生きていて、良かった。
そう思わない~?♪
2009-07-31 Fri 00:55 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
「自分を信じろ!」
>歓び、楽しみ、泣き、笑い、あらゆる感情を味わい、
精一杯、堪能する。

そうでした。私は生きています。息子も。

ありがとう。何だかとても楽になりました。
ってず~~と前にも書いた気が(てへっ)

息子さん、自分でそういう気持ちを感じたまま伝えられる。
素晴らしいなあ。

私も諦めない。ゆっくり大切に この時を味わいます。
2009-07-30 Thu 20:22 | URL | u-たん #8mQnrvzk[ 内容変更]
u-たんさんへ
私が、u-たんさんに、書けることは、あまり無くって、
リファさんが、すべてを、書いてくださってますね。

いつかたどりつくところは、
歓びが、きらきらと、舞い踊っている場所。

生きることは、理論ではなく、
魂の歓喜の場所。

だから、私もあなたも、文句なく、完璧で、
美しいのです。

母性とは、すべてに包括されるものの一部でしかありません。
しかし、母性は、大地を育む、力強いエネルギー。

あなたも、また、母性の手のひらで、
歓び、楽しみ、泣き、笑い、あらゆる感情を味わい、
精一杯、堪能する。

はじめは、子どもが懸け橋になり、
母親の中の魂が、はじける。

自らが、卵の中に、閉じ込めてしまった、原始の躍動する歓びを、
子どもが、外側から、こつん、こつんと、叩く。

私たちは、それに、呼応して、呼び覚まされる。

「そのままでいい」ということは、
悲しみに、囚われたままでいることではありません。

世界には、なにも、囚われるものは、本来ありません。

私が、そう思いこんでいるだけ。
怖いと、思いこんでいるだけ。

不安になったときは、私にも、魔法の言葉をかけてあげよう。

「自分を信じろ!」と。

u-たんさんのブログは、こちら↓↓↓
http://plaza.rakuten.co.jp/ryou2008/

2009-07-28 Tue 13:27 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
祈りを込めて見守る
ミルクティ 拝見しました。
とても丁寧にその意味について
真剣に考える事を導いてくれるブログでした。

実は長男が3歳になる頃 子安さんの本を読み、
シュタイナーを知り傾倒しました。
生まれてすぐの次男を抱えて、
記憶が半年無いくらいの日々でした。

毎晩長男の寝顔にお祈りの言葉をかけていました。
その頃つけていた日記を読み返し
私は深いところに行こうとしていたのだと
自分に感心しました。
何て母性にあふれた その頃の私。

その母性のまま 子どもの魂の方に シフトしていけばいいのだ
と 思いっきり自分におk出しました。
今はね。

いつもありがとう。
2009-07-26 Sun 13:17 | URL | u-たん #8mQnrvzk[ 内容変更]
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