author : rinrin
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たったひとつの奇蹟
2009-08-14 Fri 16:34
The Little PrinceThe Little Prince
(2000/05/15)
Antoine de Saint-ExuperyRichard Howard

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星の王子様を、読み返す。

キツネは、王子さまに言う。

「お願いだ、おれを飼いならしてくれ」

それは、素朴なキツネ流の、表現。

「飼いならす」とは、人間流に言うと、「絆」を結ぶこと。

きつねが、誰かの特別な、一匹になること。

何十万、何千億の中から、たったひとつの愛おしいものになること。

きつねは、金色の麦畑のたとえをもって、素朴な言葉で、それを語る。



私は、幼い頃から、遠い月の輝きを見つめていた。

機能不全の家庭にそだち、自分がずっと世界の中の異分子だと感じていた。

今は、友達もそれなりにいる。

心をこめて、大切にする家族もいる。

ブログで私を支えてくれる友達もいる。

満たされている、穏やかな心も。


そう思いながらも、

キツネの言う、「絆」を、ずっと待ち続けていたのは、

私だったのかもしれない。

私は、絆を、私流に、「魂の絆」と言いかえる。


それは、一瞬にして、世界の一部が変容するのに似ている。

今まで、何十万の一つであり、

それが、なくても、あっても、困らないものだったのに、

いつの間にか、ただの「麦畑」が、愛おしい存在に変わる。

なんの変哲のない「麦畑」が、色鮮やかな、銀色に変わる瞬間。



そういうものが、あったのだと・・・

絆とは、そういうものだったのだと、

大人の心に、思い出させてくれる。

私も、銀色の麦畑を、ずっと、待ち続けていたのかもしれません。

人生とは、特別な「絆」を求めて旅するようなものなのかもしれません。

それが、私が、幼い頃、見続けた「月の光」だったのかもしれません。

たったひとつの奇蹟で、私の世界がまた、変容する。

出会えた歓喜は、「アイシテル」を、遥かに超えるもの。

この気持ちを、果たして、わかってもらえるだろうか。。。


ずっと、待っていたよ。

そして、ずっと、待っていてくれて、ありがとう。

互いに、ずっと、ひとりぼっちだったね。

よくここまで、たどりついたよね。

今は、ただそれを喜び合おう。


大切なことは、目には見えない

        .。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+。.:*・゚+。.:*・゚

         読みなおすと、また、違った感覚で、よめました。
         読み手の変化で、本の意味の捉え方もまた、
         変わるのでしょうね。

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この記事のコメント
じゅんこさんへ
ほんとは、誰でも感じられるものですよ^^
じゅんこさんが、感じているものも、
きっと、そうだよ。

だから、じゅんこさん人柄に惹かれて、
あったかい絆を求めて、人が集まってくるんだよ^^

星の王子様、昔読んだときは、ふ~んって感じだったけど、今、読みなおすと、じ~んときます。

経験や、年齢、自分の状態で、受け取るものが、変わってきているんでしょうね。

いつか、機会があったら、手にしてみてください^^
おすすめですよ♪
2009-08-15 Sat 23:01 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
私自身は、何も感じない、わからない人間なんだけど、
それでも、わかる気がするよ。
「ソウル」の絆、だね♪
(「星の王子様」って実は読んだことない^^;)
2009-08-15 Sat 20:43 | URL | じゅんこ #-[ 内容変更]
(^∀^)v ラジャ
2009-08-15 Sat 19:31 | URL | りんりん #SAu5W79E[ 内容変更]
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2009-08-15 Sat 13:39 | | #[ 内容変更]
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