author : rinrin
【不登校】兄弟の気持ち
2009-10-11 Sun 22:04
久々に、娘と二人きりの夕食。

最近、子どもの心の問題に、興味深々な娘。

いろいろ、話しているうちに、

ふと、娘が中学3年の頃のことに、話が及んだ。

丁度その頃、我が家は、カイくんの、不登校まっさかりで、

りんりん母は、カイくんに目が行きっぱなし状態。

娘まで、なかなか、気持ちが行きとどかなかった頃。


りんりん母「あの頃、寂しい思いをさせたね」

娘「だからね、塾に逃げたんだよ。家にいるのが、辛くて、苦しかった」


ずっと、以前、同じような話を娘としたことが、あった。
高校生になった頃の娘は、その頃の話をすると、
泣きじゃくるしか、できなかった。
私は、「ごめんね」と謝ることしか、出来なかった。


今、やっと、言葉にして、その頃の自分の気持ちを話してくれた娘。

娘「塾の、他の先生は、カイくん、どうしてる?って、いつも、私に聞く。
  学校でも、同じだった。それが、とても、嫌だったなあ。
  でも、塾の、F先生だけは、それを言わなかった。 
  いつも、冗談ばかり言って、わざとなのか、そうでないのか、
  よくわからないけれど、笑いながら 私に付き合ってくれた」

りんりん母「そうだったんだ・・・。だから、F先生が、好きだったんだ」

娘「うんうん。」

りんりん母「じ~~ん・・・うちら、ほんとに、誰かに助けられているね。」

娘「うん・・・あ、泣きそう~」


ふたりとも、じっと、互いの瞳を見つめあいながら、すでに、涙目・・(笑)



娘は、「知らないふりをして逃げた」と、言った。

その言葉の重みが、娘をどれほど、苦しめていたのか。。。

そう思うと、泣けてもくる。


ずっと、娘が、抱えていた、罪悪感が、その言葉ににじみ出る。




やっと、あなたに、言ってあげられるよ。



いいんだよ、自分を守るために、逃げるのは、悪いことじゃない。

逃げていいんだよ。

自分の逃げ場所は、自分で作っていいんだよ。

それで、良かったんだよ。



そう言ったあと、

娘と私は、笑いながら、泣いていた。

君の中にいる、小さな子どもに、その言葉は、届いただろうか。


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091005_1838~0001


  
娘が、授業で、作った、アンパンマンと、マイメロのクロミちゃんの、貼り絵。

ドキンちゃんでは、ありません^^;
(ドキンちゃんは、角が、一本だそうです)

どうして、アンパンマンなの?って聞いてみる。

小さい頃、水泳教室に、夏休みに通っていたころ、

待合室で、アンパンマンのビデオを見ていた記憶が、あったという。

それに、もっと、小さい頃も、好きで、見てたからねえとのこと。

その頃、娘が、どんな気持ちで、アンパンマンを見ていたのか・・・


娘の記憶が、いつか、紐解かれる日がくるのだろう。


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