author : rinrin
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【不登校】それぞれの軌跡(序章)
2009-10-25 Sun 20:43
今日は、息子の通信制高校の運動会でした。

息子の通っている通信制高校

↑リンクつけてみました。

生徒数、1000人以上・・・なのですけれど・・・

実際に運動会に参加する生徒は、ほんの一部。

入学しても、通えない子も、多い。

途中挫折も、多い。

働きながら、

子育てしながら、

高校認定試験(昔の大検)と、併用しながら・・・

専門学校へ通いながら・・・と、実に様々です。


3年前・・・適応教室を、卒業して、息子は、この学校へ、入学した。

試験は、事前提出の論文と、面接のみ。

それ以前に、定時制を、落ちてしまっていたので、

結局のところ、通信制に、入学した。


一年目の頃、彼は、先輩の役員さんに誘われ、運動会に参加した。

丁度、地区の役員不足で、しぶしぶ、お手伝いをしはじめた頃でした。

予行練習のとき、過呼吸を起こして、病院へ運ばれた。

一番盛り上がりを見せた、フォークダンスでは、

女の子と手をつなげなかった。

おまけに、寒くもないのに、フード付きのトレーナーで、

自分を覆い隠していた。


目線は、いつも、下ばかり見ていた。

それでも、時々、笑みがこぼれていたことは、多少の救いだった。

また、参加する息子を、暖かく、笑いで包む、

まわりの暖かさを感じ、見学に行った私には、とても、ありがたく思えた。

それでも、ここに居て、彼は、楽しいのだろうか・・・

そんなことを、思いながら、一年目の運動会を見た。

そんな息子を、当時の役員である友達は、

「こいつ、絶対、ネクラだ、と思っていた」 という。(汗;

後に、息子の友人たちが、我が家に、頻繁に出入りするようになって

私も、直に、Tくんから、聞かせてもらった(笑)


二年目・・・

彼は、地区役員になっていた。

中心者のサブをてきぱきと、こなす息子は、

輪に溶け込みながらも、自分の世界を保とうとしていた。

フォークダンスも、指一本、やっと、手をつなげるようになっていた。(笑)


どうして、私がフォークダンスにこだわるのか・・・


人と直に肌を触れるということは、

自分を、開いていないと、難しいのだと、感じていたからだ。

相手を拒絶していないことの、バロメーターが、

フォークダンスには、如実に現れることを、感じたからだと思う。



そして、3年目の、今日。

息子は、昨日の前日準備、そして、今日、朝6時起きで、

出かけて行った。

この一カ月、地区のまとまりが悪く、

おまけに、インフルエンザ騒動も、あり、

練習が、思うように進まないジレンマの中、

まとめる側の大変さを、彼も、痛感していた。

痛感しながらも、「仲間」とのつながりを、

深めていってる様子を感じながら、私は、微笑ましく感じていた。



彼は、フォークダンスを、楽しげに踊っていた。

しっかり、手をつないでね。

地区の応援合戦では、ヒップホップ系の、ダンスも、

体を大きく動かして、心を開いて、仲間と、一生懸命に、踊っていた。

上手いとか、下手というのは、ヤボというものだろう。

人に対して、心を開いているんだなあと・・・そう感じた。


その上、急きょ、決まった、総務会の「三三七拍子」で、

実際の太鼓をたたけることになったことを、

嬉しそうに、家でも、語っていた。


最後のスウェーデンリレーでは、

息子の先輩兼、友人のT君は、

競技が、終わったのち、号涙していた。

彼は、本当に、辛い、境遇の家庭環境であるのだけれど、

その辛さを、普段は、微塵も、見せない。

T君の言葉は、まわりを、笑わせ、そして、励ます。

息子の成長を助けてくれた先輩だと感じる。

その彼が泣いている姿を見て、こちらも、泣いてしまった。

思わず、父兄席(父兄は、二階席からしか、見れない)から、手を振った。

数人、見知った顔が、笑顔を向けて、人懐っこく、下から、手を振ってくれる。

なんだか、うれしい。

(息子から、聞いた話だけど、私は、普通じゃない、変なお母さんと、思われているらしい^^;)


3年目にして、運動会の様相が、少し変わってきたなあと、感じることがあった。

見学席の父兄が、3年前より、増えたなあと、思ったことだ。

3年前は、見学する、父兄なんて、数名・・ちらほら見かけるくらいだった。

今回は、ビデオカメラをセットして、撮っている父兄も、何人か、見かけた。

家族らしき人たちも、多い。

恐らく、通信制の位置づけが、社会的に、変化しているのだろうと、感じた。


CA3C0085.jpg

オクラホマミキサー♪


CA3C00800001.jpg

D地区応援合戦♪

CA3C0082.jpg

念願の太鼓たたき♪
カイくん、今日は、モンスターハンターのフェスタで買ったレアものTシャツ・・・

背中に「狩友」のロゴのTシャツを、着ていきました。
一生、着ないで、大切にしまっとくと、言っていたTシャツでした。

CA3C0086.jpg

閉会式♪

CA3C0088.jpg

子ども連れの人、車いすの人、年食った人・・・

みんな、生徒。





今夜は、打ち上げだそうです。

それから、Tくん、Gくん、一緒に、うちで、お泊りするとか・・・^^;

最終電車に、間に合うのか・・??



(間に合ったらしい^^;現在の時刻・・・夜中1時でございます。ねむい・・・寝よ)

.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+。.:*・゚+。.:*・゚

次回から、不登校に的をしぼって、
それぞれの心の軌跡を、書いていこうかと、
思っています。

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この記事のコメント
こんばんわ^^
ブログ、作って下さって、ありがと^^

アイ母さん、だんだん、過去と現在、つながって、きてますね~。
すごい、すごい♪
拍手ぽちっとして、帰りました~^^

あったかい気持ちは、誰とでも、共有できますね。
それが、人を助けます。きっとね。

*********

>子どもの前で感情を吐き出していいのか?

誰も傷つけないのなら、私も、いいと思います。
感情を出すことが、苦手な子たちに、親が、モデルとなって、感情の吐き出しを、わざと、やって見せるというのは、私も、よく、子どもに使います。

特に、うちは、娘も、本音をなかなか、語らない子だったので、「出してもいいんだ」ということを、言葉で言っても伝わらないので、実践で、伝えてきた部分が大きいと思います。大概にして、感情を吐き出すときって、怒りが多いのですが、私の場合は、自分が気が済んだら、怒りを次第に、面白おかしく、笑いに転換する方法を、とりました。
子どもは、いい練習台になりますよ^^
怒りながら、笑わせたら、座布団一枚!って・・・笑点か・・・(汗;

2009-10-28 Wed 02:25 | URL | りんりん→アイ母さんへ #-[ 内容変更]
時間と共にりんりさんとカイ君がそれぞれ自分と向き合いながら歩んだ日々がこういう変化となりとても嬉しく微笑ましくて・・・^^ あと、一歩というところまできていると思ってる私にヒントを頂いたような気持ちです。
     (いやe-330いつも頂いております~)
 これからの変化も楽しみにしてますね。^^/

2009-10-27 Tue 23:56 | URL | アイ母 #-[ 内容変更]
こちらこそ、ありがとう^^
>私も「うれしぃな~^^」に変わってるのを感じています。

そう言ってくださって、とても、安堵する思いです。

>苦しみって自分で作っているんだと、今日、あらためて
実感として気づきました。

そうですね~。
そんなものかもしれませんね^^

ののさんも、いろいろなことに、気づいていかれてるご様子、とても、素敵だなあって、感じてます。

「今」に居ること、
ののさんの、「今」を、象徴する、いい言葉だなあって、思いましたよ~。
2009-10-27 Tue 22:33 | URL | りんりん→ののさんへ #-[ 内容変更]
お疲れ様^^
先日は、実りの多い、時間を過ごされたご様子に、
嬉しく思います。


>心の琴線にふれ、あったかい涙になったのだと思います。

>ご子息の姿に、自分の息子の姿を重ねてしまいました。


暖かい涙・・・いいですね^^
そんな、思いが、人を癒していくのだろうと、感じます。

>そのことで、「核心」に気づくことができたので、
私にとって、それも「必要なこと」だったんだと、思っています。


そのことに、気づかれたこと、
私は、それだけでも、すばらしいことだと、思います。
それだけ、まるこさんが、
ご自分と向かい合われてきたという、証ではないでしょうか。

>「健康な心」をお持ちの方には、「ごく自然なこと」なのかもしれませんが、
私は、自分が、自ら心に「壁」を作ってしまうので


私も、多くのものを守るために、壁を作り続けてきました。
その壁を壊したとき、誰も傷つけない、そして、さらに、自分が傷つかないことを、確認できました。
壁とは、自分を守りながら、同時に、自分を傷つけるものだったのだと、感じます。


心を開く・・

難しいですね。
自分を見つめ続けることでしか、
わからないものなのかもしれません。

>言葉が「変換」され、勝手に「解釈」してしまうのだと、言われました。


はいはい、 私も、そうでした。
IPが、邪魔するので、瞬時に、自分翻訳してしまいます。
私のブログでは、「ゆがんだ基盤」と、表現しています。
この基盤が、思考方向を、自らの「思考の癖」として、
身についたものとして、なんの違和感もなく、一定の場所へ導くのだろうと、思います。

IPは、大体において、
「こう、やらねばならない」
「こうならねばならない」
と、罪悪感をともなって、邪魔をしてきます。

自分の癖を、客観的に見つめるために、
「IP」と、自分以外のものとして、区別するのは、
わかりやすい、いい手法だと、感じます。


>私も、「変なお母さん」めざします ^^

あはは。
目指さなくてもいいですよ~。
自分のままで、
歩いていってくださいね^^

メール、楽しみにしています^^
2009-10-27 Tue 22:24 | URL | りんりん→まるこさんへ #-[ 内容変更]
よかったね(^^) そして ありがとう
たけのこが皮を脱ぎながらどんどん大きくなるように
むすこちゃんも大きくたくましく強く育っておられるのを
感じます。

よかったね^^
そういう子どもの姿をそばで見られるのは、
とてもとてもうれしいことだよね^^

最初「うらやまし~・・」って感じた自分を発見したけど、
いまは、私も「うれしぃな~^^」に変わってるのを感じています。

苦しみって自分で作っているんだと、今日、あらためて
実感として気づきました。
そして、
これまで息子や私に関わってくれたすべての出来事や人に
「ありがとう」といいたい気持ちになりました。

りんりんさんにも、この場をかりて、
「ありがとう^^」です。



2009-10-26 Mon 22:11 | URL | のの #VGqTgCv2[ 内容変更]
長文、ごめんなさい
りんりんさん、こんばんは。

ブログ、今朝、職場のパソコンで拝見し、(おいおい、仕事はっ!?)
涙で、画面がぼやけました。

りんりんさんの、ひとつ、ひとつの言葉から、ご子息の変化していかれる姿を感じ…
そのことが、心の琴線にふれ、あったかい涙になったのだと思います。

息子が、小1で不登校になり、その後、卒業までの間に、先生方や友達…
たくさんの方に見守り、支えていただき、
その中での、息子の変化を思い出し、ご子息の姿に、自分の息子の姿を重ねてしまいました。

我が家でも、「運動会」は、息子の成長を直に感じられる、大きな行事でした。

見に行っては、毎年のように、涙していたのですが、
そのときの涙と、同じ涙のような…そんな感じがします。

うちは、「核心のところ」に気づけなかったから、中学生になって、再び不登校になったのですが、
でも、そのことで、「核心」に気づくことができたので、
私にとって、それも「必要なこと」だったんだと、思っています。


「心を開く」…とても、大きなことだなぁ、と思います。
たぶん、「健康な心」をお持ちの方には、「ごく自然なこと」なのかもしれませんが、
私は、自分が、自ら心に「壁」を作ってしまうので、
少しは、「心を開く」、その難しさが、わかるような気がします。

昨日、中尾さんにカウンセリングしていただく中で、感じたのは、
自分は大人になって、「心を開いていた」ような気になっていたのですが、
あ~何にも、変わってなかったんだなぁ…と。
妙に、納得してしまいました…。

そして、心を開くことができないのは、息子も同じなんだろうな、と…。

ご子息の変化と、りんりんさんの変化が、重なっていたと、いうのは、
ものすごく深いことだと、思います。


「守るために、心を閉ざすときもある」
今の息子を見ていて、「なんで、〇〇しないんだろう」「もっと〇〇すればいいのになぁ」
と、思ってしまうことも、しばしばあるのですが、
コメントを読ませていただく中で、はっとしました。

息子も、今、そういうときなのかもしれません。

そして、私もかも…しれません。


カウンセリングのことは、またメールを送らせていただこうと思うのですが、
昨日は、主人も一緒でしたので、親子3人にとって、本当に大切な一日になったと思います。

たくさんの気づきをいただいてきたんですが、その中で、
自分は、人の言葉が、そのまま受け入れられない
(本当は、どうなの?と、何でも悪い方にとってしまいます…)と、話したときに、
それは、頭の中(IPですね)で、言葉が「変換」され、勝手に「解釈」してしまうのだと、言われました。

お~!そうなんだ…と。

これも、親の呪縛(中尾さんは、親の「完全犯罪」と称されてました)の中で、
身につけてしまった、私の「心の癖」のひとつなんだと、思うのですが、
それを修正する、ヒントをいただいたような気がしています。

ひとつ、ひとつ、気づいて、
IPをやっつけていきたい…と、改めて、思います。

話が、ずいぶん、それました…。

おまけに、長々と、ごめんなさい…。

私も、「変なお母さん」めざします ^^



2009-10-26 Mon 18:37 | URL | まるこ #aN9AbwgY[ 内容変更]
コメント、ありがとうございました。

今、隣の部屋で、3人で、にぎやかに、おバカな話に花を咲かせている声が聞こえます。
(うるさい・・・とも言う・・笑)

息子の変化は、私の変化と、重なっていたと思います。
そのことを、過去を回想しながら、これから、より、具体的に書いてみたいと、思っています。

>心を開くってどういうことなんでしょう・・・。

虹色すみれさんは、どういう感じを、受けられるでしょうか^^?

>娘をみてると,心をとじてるかな?っておもうけど,

人それぞれ、自分の中の大切な守りたいものが、あるのかもしれません。
守るために、心閉ざすときも、あるのかもしれません。
過去の息子を、振り返って、私は、そう感じたこともありました。

>今は絵をかくことや動物とふれあうことによろこびをかんじているようです。
>人にも心をひらいてほしいけど,
>あまり興味ないようです(汗)

そうですか。
でも、好きなことが、あるって、助けになりますよね。
これから、好きなことが、広がっていけば、いいですね~。
2009-10-26 Mon 16:17 | URL | りんりん→虹色すみれさんへ #-[ 内容変更]
感動しました。
息子さんの様子に感動しました。
成長っていう言葉は適当でないとおもうけど,
息子さんの変化は劇的で人の持つ力のすごさをかんじさせてくれます。

心を開くってどういうことなんでしょう・・・。

娘をみてると,心をとじてるかな?っておもうけど,
今は絵をかくことや動物とふれあうことによろこびをかんじているようです。

人にも心をひらいてほしいけど,
あまり興味ないようです(汗)

2009-10-26 Mon 11:54 | URL | 虹色すみれ #-[ 内容変更]
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