author : rinrin
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カイのこと
2006-11-21 Tue 14:55
・・・と、そろそろ、白状しないと、話が進まなくなってきたので、
ご報告。

でも、あまり、心配されるのも、困るので、
さらっと読んでいただければ助かります。


カイ、10月に入って、ほんとに、調子が悪くて・・・ですね。
私自身も、ある程度は、助けてやれるものの、
これ以上、どうすることもできないなあと限界を感じているわけです。

本人は、苦しいのです。
ほんとに、助けて欲しいのです。

家族で、いろいろ、手を尽くしてもいるわけです。
その中で、娘も、ぎりぎりまで、譲歩し、耐えているのです。

が、カイ自身が、
家にいると、押しつぶされそうになると言って、
辛いと。。。

それで、先週の診察の時、カイ自身が、主治医に、
「家にいるのが、きつい」と相談したんです。
そうなると、主治医としては、薬を出すか、
入院という手を使うかしか、無いのです。

その後、付き添いの私も、診察室に呼ばれ、
主治医から、入院のことを、示唆されたわけです。

その時、カイに対して、情けない気持ちというか、、、
腹が立つというか、そんな気持ちが、あったのですが、
その3者の話の時にも、
「あのとき、お母さんは、こうだった」と
主治医に、オンパレードに、言うわけです。
そこまで、思っているのなら、しょうがない。
修行のために、入院も、いいだろうという事で、
相談の結果、少し、家から離れてみるという方法を選択
したわけです。
まあ、カイとしては、してやったり、という感じだったと
思うわけです。

期間は、2週間。

それなら、それで、いいだろう、
けれど、必要以上の、手出しはしまいと思う母でした。
そして、どこかに、
ここまで、譲ってやっているのに、どうして、家にいるのが
苦しいのだ?
という、素朴な消化できない気持ちもあった。
まあ、感のいい方は、お気づきのように、
「譲ってやってる」という感覚も、おかしいのですが、
多少は、やっぱり、凡夫なので、私にも、あるわけです。

カイは、その夜、どことなく、怒りを抱えている私を気にして
(いや、実際、そうだったのだけど)
「自分は、入院したいと言ってない」と言い訳する。
「ちょっと、待って!」
その言葉をひっつかまえて、

確かに、言っては、いないだろう。
しかし、明らかに、それは、こう言えば、主治医は、こう言ってくれるだろうという、気持ちがなかったか?

そう言うと、押し黙ったところを見ると、
そうだったんだろう。

「それを、コントロールって、言うんだ。
確かに、自分は、言ってないかもしれない。
でも、明らかに、意図があっただろう。そういうのは、
好きじゃない」

言ってはいけない言葉だったかもしれないなあ。
けれど、それは、ここ数年、私自身が、ずっと、
内的に、闘ってきた課題だったこともあって、つい言っちゃう。


まだまだだな。。。と思う。
それが、子供に出るってことは、
まだ、私の操作性・依存性は、解消したとは、言えないな、
そんなことも、同時に裏側で考えながら、失意の気持ちは、
否めなかった。

それなら、せっかくのチャンスと捉えて、距離をとって、
お互いを客観的に見るというのも、悪くない。
そう考えることによって、整理つけた、私でした。

実際、カイが入院すると、
ソラは、とたんに、穏やかになり、時折、ぺったりと、
背中にくっついてきたり、甘えてくる。
こんなこと、カイに遠慮して出来なかったんだろうと思う。

できないイライラが、ソラが、カイに対して、攻撃的になるのは、
なんとなく、分かってはいたものの、残念ながら、私の身は、一つしかない。

カイは、自分のことしか、考えられない状態だったので、
さて、入院してからのカイは、どうなったか?

入院して、3日目の月曜日、主治医から電話があった。
医者「退院したいと言ってます」
私「はあ~??」

カイに電話を変わると、
電話の向こうで泣いている。

さて、私は、動揺したか?
それが、全くだった。
大体、予想してたことだったのと、自分で言い出したことに
自分でけじめをつけるべきだと、すごく、感じた事もある。

自分の思うとおりに、周りが動かないということで、
一時の感情で突っ走った結果、その後を、
自分で責任(?)を、どう取って、いくべきかを
ほんの少しでも、学んで欲しいと思った。

だから、大いに、笑い飛ばした。
「せめて、一週間は、いなさい」
そして、主治医とも話して、
今週の木曜日に一時退院して、週末は、家で過ごすことになった。
そして、来週の月曜日に再度、診察で、入院継続か、そのまま退院か
本人を交えて、相談することとなった。

夫とも、話した事だが、帰宅しても、特別には、扱わないという
そのことを、確認し、
普通に、日常の延長として、過ごさせようと、話した。
まあ、あとは、本人が、入院で、何を感じたか、何を思ったか
帰宅して、何をどう感じるか、そんな事は
今は、分からないけれど、
生活は、いたって、シンプルに、いつもどおりにしようと思ってます。
まあ、予想としては、そのまま退院というのが、濃厚でしょう。


そんな事でした^^

私自身のことで、言えば、やるべき事、やりつくした感があったので、
入院といっても、ほんとに、後悔をしようがないというのが、
現状かもしれません。

あとは、カイの力を信じていくしか、ないわけで。

付け加えるならば、カイ自身、入院というのを、
逃げ場に考えていた気配が大いにある。
その逃げ場をつぶしたということでは、今回の
一時入院というは、良かったかなと思う。

逃げても、現状は、何も、変わらない。
そんな事、思ったことでした。

現状を、よくもするも、悪くするも、自分の気持ち一つ。
ここを、人のせいにするというのは、
それは、私も、大変反省するところでした。
感謝も大事ね。

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別窓 | 息子 | コメント:4
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この記事のコメント
りか2さんへ
甘えてくる、っていうのも、分かっちゃいるんだけど・・・
私自身が、誰からも邪魔されない、全くの1人の時間と空間が無いと、ほんとに、ダメなんですよねえ。。。
どうも、引きこもって、気力をためるタイプみたいです。
発散型では、無いことは、確かみたいです。
その時間を侵食されるのが、精神的に一番、辛い。
毎日のことなので、いい顔ばかりもやってられなくなるし、
ここは、ジレンマです。
まあ、そういう時に、夫が息子を外に連れ出してくれると、非常に助かります。
2006-11-24 Fri 23:39 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
everさんへ

>社会に心の優しい子どもの入院以外の逃げ場が用意されてればいいのにな、と思いました。

そうだねえ、そういう場所、有名所で、長田塾とか、戸塚ヨットが、思い浮かぶんだけどね。
でも、ここは、ゆっくりどころか、たぶん、命がけかな・・・笑

2006-11-24 Fri 23:30 | URL | りんりん #-[ 内容変更]
色々あったんですね~。
うちも似たような事を言っていた時期がありました。「家にいると自分の居場所が無くて辛い・・」ってね。
こんなに色々しているのに。・・とその言葉を聞いたときに凄く辛かった。でも何となくわかるのは母親にぶつけてくる感情は反面甘えてるんだと思います。
無理言って「一番わかってくれると何処かで安心しているからこそぶつかってくるんじゃないかな??
離れてみてきっともっと寂しかったんだろうね。
早く元気になれるように祈ってますよ。
2006-11-21 Tue 18:47 | URL | りか2 #-[ 内容変更]
うん
りんりんさんは本当によくやってるもの。
言葉で辛いって訴えられたらすごいね。聞かされる方はたまらんけど。甘えを言葉にするまで私なんて何年かかっただろう。親から逃げ出したいって、親がどうこうではなく、カイくんなりの自立の芽でもあるのかもしれない。と思いながら読みました。
社会に心の優しい子どもの入院以外の逃げ場が用意されてればいいのにな、と思いました。
2006-11-21 Tue 17:46 | URL | ever0123 #-[ 内容変更]
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