author : rinrin
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
【不登校】過去は、変えられる
2009-12-05 Sat 09:30
友人たちや、家族との会話で、

「あれ、覚えてる~?」と、なつかしさに、話を振ったとき、

「そんなの覚えてないよ」

と、あっさり言われた時の悲しさ。

だれでも、覚えていて欲しい記憶がある。


以前、不登校だった息子に、小学校、中学校時代の話をふると、

きょとんとして、「記憶がない」と言うばかりだった。

思いだしたくない記憶、それらが、一切がっさい、いい記憶も悪い記憶も

封じ込めてしまっていた。

正確にいうと、そういうことが、あったかもしれないと感じているが、

そこに、「嬉しかった」「悲しかった」等の付随する感情がない。

感情がないということは、こういうことなんだなあ、まざまざと、当時、感じたものだった。


最近になって、娘と息子と3人で、話をしているとき、

彼の記憶が、かなり、戻ってきているのを感じる。

息子「あれ、恥しかった~><」

娘「そうそう^^;おかあさん、最悪やもんね」

私「げっ・・・(-。-;)」

息子「あれは、一生忘れん」

私「あはは・・・・^^;」


記憶の共有は、なんと、ここちいいものかと感じる。
そうやって、人と人は、記憶の積み重ね、感情を共有しながら、
感情の基盤を作っていくものなのだろう。

あのとき、こうだった。


不登校の子どもは、よく、母親に訴える。

訴えながら、お母さんに、忘れられてしまった記憶を再現させようとする。

「覚えていてよ!」

そう、全身全霊で訴える。

あのときの、記憶から生じた感情を取り戻し、決着をつけるように。

同じ状況を無意識に作り出し、

相手から、過去に言われた言葉を再度、引き出そうとする。


母親自身が、抑え込んだ亡霊を解放するために。

しかし、母親には、記憶がない。

ただ、ただ、無性に罪悪感だけが、掻き立てられる。

罪悪感を否定、否定、否定・・・。

次第に子どもに、腹が立ってくる。

「どうして、こんなに、私を苦しめるの」

と、子どもを攻撃してしまう。

こんなことを、いつまでも繰り返していたね、我が家も。



子どもは、ただ、覚えていて、欲しかっただけ・・・。

人は、忘れられてしまうほど、悲しいことはないんだね。




AC回復をして後、

記憶を取り戻すことは、私の新たな課題になった。

ずっと昔に、基盤の歪みで、書き換えられた嫌悪の過去を、

感情を伴う、新しい過去に、変えていく。

あたたかい涙とともに。

新しい基盤に流れ込む・・・暖かい記憶も、苦い過去も、

私の宝物になっていく。


思いだすこと。

覚えていてあげること。

一緒に、そこにいたこと。



それだけが、

忘れられていなかったこと・・・、愛の証。

自分が、そこに、いたという、生きている証。

共に、歩いた、確かな記憶。


罪悪感は、勝手に自分が抱いた幻想にしかすぎないもの。

手放す。。。


手放せば、過去は、変えられるんだよ。

過去は、変えられないという人もいるけれど、

今が変われば、過去の意味もすっかり、変わってしまうだろう。

きっと。

必ず。

    .。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+。.:*・゚+。.:*・゚

ボヘミアン・ラプソディ  by QUEEN





 .。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+。.:*・゚+。.:*・゚

当時、日本語訳がなくて、歌詞翻訳した、懐かしい記憶が~(汗;
フレディの名曲だと、今でも思ってます。

混乱した心象風景と、生きたいという熱望、死への憧憬、
愛されたいという、こころの葛藤が、
歌詞は、わからずとも、曲に、とても、惹きつけられました。

 

関連記事
別窓 | 不登校を考える | コメント:2 | トラックバック:0
<<僕のことを覚えていて欲しい【不登校】 | 歩いていこう | 【不登校・それぞれの軌跡】(9)大丈夫という言葉の意味>>
この記事のコメント
らんでるさんへ
さすが、同い年のらんでるさん+。:.゚ヽ(≧▽≦)ノ゚.:。+
うれしい~。
感じるところは、同じですね~。

>すごい吸引力だったんです。
もともと、クイーンファンの私も、はじめて、この曲を聞いたとき、一瞬で、鳥肌たちました。
丁度、ベイシティローラーズと、クイーンが、
競い合っていた頃でしたねえ。

オペラ風三部作に構成されていて、宗教的で
心の内の善と悪の攻防に、感じていました。
改めて、今、聞きなおすと、mama(おかあさん)という何度もの呼びかけが、助けを求める、インナーチャイルドの声に聞こえてしょうがありません。
フレディも、たぶん、ACだったのだろうなあと、今、思ったりします。

2009-12-07 Mon 17:55 | URL | りんりん→らんでるさんへ #-[ 内容変更]
きゃ~。
フレディー・マーキュリーが、若い!!
すごく若い!!

私も、この歌,大好きでした。
歌詞なんて,全然わからなかったけれど、なぜかつよく引き付けられて。なんだか、すごい吸引力だったんです。
ああ、こんな歌詞だったんですねぇ・・。
ありがと~。

2009-12-07 Mon 09:56 | URL | らんでる #JalddpaA[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| 歩いていこう |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。