author : rinrin
その一歩を踏み出せ
2010-01-13 Wed 09:09
記憶をたどるとき、私自身が、「AC出身だなあ」と痛感するときも多い。
ACでない感覚と、ACである感覚が混在し、どちらの感覚も「私」を主張する。
それが、今の私なのだろうと思う。
どちらを選ぶか・・・それは私の意思と、あのとき「あの人のようになりたい」と
願ったその思いの分だけの力。

時折、純粋にACであったままの方が、楽であったかもなあ。。。
と、不遜なことを思ってしまうこともある。
そんな葛藤と、常に向かい合わせでいること、
葛藤を瞬時に、自分で選択していく。
誰も信じないかもしれないけど。

記憶をたどっていくと、
抜け落ちた記憶にぶち当たる。
しかし、抜け落ちたと思っている記憶は、
本来自らが押し込めてしまった記憶にしか過ぎない。

当時、自分が感じたくない感情にぶち当たったとき、
それは、主に、罪悪感を伴う記憶と連動する。
あのとき、謝れなかったことを、ずっと、胸に抱えたまま
大人になっていく。
その中で、人は記憶を消してしまうのだなあと痛感する。

それらの記憶のかけらを拾い集め、情景を思い出す。
胸の中に渦巻くような、抵抗が覆いかぶさってくる感じを味わう。
「出すな」「思いだすな」
脅迫に近い気持ちが、記憶が外に出されるのを拒む。
その気持ち悪さと言ったら・・・
とても、文字では、表現できない。吐きそうになる感覚。

ずっと、自分を守るために、封じてきた記憶。
封じてきたと思い違いしながら、
それまでは、意識の中で感情を伴わない、ただの情景だった記憶が、
突然、当時の生々しい感情とともに、津波のように押し寄せる感覚に
自分が、消えてしまいたいと・・・圧倒される。

怖い・・・怖い。
恐ろしく、怖い。
とてつもなく、恐怖を感じる。
実は、ACを卒業したといっても、この調子だ。
新しい感覚を手に入れても、なお、この怖さは、半端ない。

誰もが、封じ込めた記憶の怖さを、無意識に感じている。
だから、閉じ込めた記憶の大きさに比例して、感情も閉じ込めるしかなくなる。





そんなとき、いつも、思う。

自分を自分で立て直しながら。。。


恐怖にすくむ足・・・


その一歩を、越えろ


その一歩を、飛べ


その壁を壊せ


恐怖を越えろと。


そして、最後に・・・


あの人のように、なりたい。。。

いや、「なりたい」なんて決意じゃだめだ。

「あの人のように、なる」

そう、願って、願って、願い尽くして。


恐怖に出会うたびに、手を握り締める。。。爪を食い込ませるほどに。

そうやって、怯えながらも、

もう、まっすぐに、前に進むしかないことを

残念ながら、私は、知っている。


人の心を支えるのは、人でしかないのだろう。

そんなことを思う昨今。


君よ、涙の川を渡れ・・・

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この記事のコメント
たすくさんへ
いや~、「間」は、苦脳のあとです(爆)

ムムッ(`・ω・´)←ほら、こんなです。

2010-01-13 Wed 15:05 | URL | りんりん→たすくさんへ #-[ 内容変更]
まるまるまるこさんへ
穴倉から出てきたら、ボコすぞ~。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
2010-01-13 Wed 15:00 | URL | りんりん→まるまるまるこさんへ #-[ 内容変更]
経験談、ありがとうございます♪♪

ところでりんりんさん、少し肩の力が抜けることがありました?
句読点の間隔が、りんりんさんにしては広い印象を受けるのですが・・・・・・。
2010-01-13 Wed 13:58 | URL | たすく #-[ 内容変更]
ありがとう
りんりんさん、ありがとう。
2010-01-13 Wed 09:37 | URL | まるまるまるこ #aN9AbwgY[ 内容変更]
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