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時系列の話し【配列1】【アダルトチルドレン】
2010-11-03 Wed 08:46
長らくお待たせいたしました。^^;

前回の記事で、「変化したくない無意識・Aライン」について、考えてみました。

これと、関連することで、「変化を嫌う」ことの理由の1つに

時間の配列 が、大きく関係していることを考えてみたいと思います。


「時間の配列」は、あなここの、セッションを受けた方は、
よく、ご存じだろうと、思います。

時間の配列とは・・・

ある一定の一日の流れ、一週間の流れ、一か月の流れ
もしくは、年単位の流れ、

その中には、ある一定の個人特有が持つ「計画」「予定」が、
存在します。

たとえば、一日の流れでいえば、
(子供が小さい場合)

朝7時に起きて、朝食を家族に提供し片付け、
同時に洗濯をはじめ、8時までに終わらせ、
連続TVドラマを、見る。

そして、9時になったら、掃除機をかけ、
10時からは、子供を公園に連れていく。
そこで、公園仲間のお母さん方とおしゃべり。

12時少し前には、帰宅し、おひるごはんを食べ、
お昼寝の時間。




この、ある一日の流れが、朝起きた瞬間から、予定として、できあがっているとします。

これが、時間の配列と呼ばれるものです。
さて、ある日、その平穏な時間の配列を崩すものが出現したとします。

それは、仲のいい幼稚園仲間からの、突然のランチの誘いだったり、
ご主人が、急に、会社を休んだり、子供が、熱を出したり、
忘れていた会合を、ふと、思い出した時・・・


こうなると、自分が決めた配列どおりに、ことが、進まないことになります。

私の過去から、引き出してみますと、ACの思考回路に、「臨機応変」という言葉は、
存在しない気配が濃厚です(笑)

自分の予定した配列を組み立て、それを自分のマニュアルのように
定着させることで、日々安心して暮らせる。
そういう時間の配列の組み立てがあったように思います。

ここに、この配列を壊すものが、出現したとき、
異分子を攻撃するかのような気分・・・つまり


「いらっ」としてしまします。


ご主人が、平日に「昨日は飲みすぎて気分が悪いから昼から会社に行く」
と、言おうものなら、
もう、午前中の配列を、その瞬間から崩される感じがします。
そして、配列どおりに事が進まないことに、いらいら感を募らせていきます。
この感覚は、自分の一部を、否定された感じ、
自分の延長線上にあるものを、領海侵入された感じと表現したらいいのでしょうか・・・

そうなると、いつもの、掃除機のかけ方に、力が入りすぎ、がんがんと、壁に打ち付けてみたり、
ドアをバタン!と、大きめに閉めてみたり、無言のアピールをして、訴えたりと・・・配列を崩されたイライラ感を涙ぐましいほどに訴えることになります。
*これは、午前中に夫がそこにいる不快を言葉にすることで夫を傷つけることは、常識的ではないと判断してのことなのですが、配列を崩された「言葉にできない怒り」を掃除機でぶつけたりするのではないかと感じます。

いきなりの不機嫌な妻の態度に、夫は、??? なじぇ~~?と、面食らうはめになるのです。


数十年も生きてくれば、世の中は、時間配列を崩すことばかり起こります。
むしろ、時間配列を崩すことの方が多いのですが、
AC感覚の強い私たちは、*幼い頃から身に着けた自分なりの配列の組み立てに
強力に、固執してしまうように思えます。

*幼い頃・・・安定しない家庭(機能不全家庭)で育った場合、家庭の中でいつ何が起こるか、突然不測の事態が起こることは日常茶飯事です。
昨日は、許されていたことが、今日は、禁止であったり、明日はどう変化するのか、わからない。
いきなり、夫婦の言い争いが勃発したり、母親の気分もその日の母親の機嫌で、ころころ変わる。
子供にとって、これは大きなストレスになります。
このような心が落ち着かない家庭において、子供たちは自分を少しでも守るろうと無意識に試みます。そこで、「配列」という確固たる、自分の「心の法律」を作り、それによって、少しでも自分を守ろうとするのではないかと、感じます。
それは、一度試みて、たまたま成功したことがあれば、それが輝かしい成功体験としてが強烈に心にインプットされ、「これをすれば、安心」=「過去の成功体験」という、結びつきが作られるように思います。
この一度作られた成功体験による配列は、強固に固定化され、どんなに不便であろうとも、似た状況があると、思考のルートが、「がっし」と作られていく・・・そんな、気がするのです。



もし、健全な心であるならば、配列は、かなり、ゆるく、柔軟性があり、
臨機応変に、変化することができます。
変化することに対して・・・切り替えが上手ということになると感じます。
これは、行き過ぎると、また優柔不断とも取れる場合もありますが、
実は、人が生きていく上で、配列・・・「心の法律」が、少ないほど
心の自由度が高いということになるかと考えます。
ちなみに、「配列」と、信念は、また、まったく別のことだと追記しておきます。

今回は、時間の配列を例にとりましたが、
日常で、なんとなく、イライラが募る、ストレスが多い方は、
自分の身近な「配列」「心の法律」ちょっと、意識してみるだけでも
楽になれることも多いのではないかと、感じます。

明日、配列のお話、②をアップします。

・参考記事 呪縛【心の法律を壊す】by きんたろうさん
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