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歩いていこう

author : rinrin

私は、変えられたくない~Aラインの話【アダルトチルドレン】

次回、配列のお話と前回予告入れておきながら^^;ですが、
その前に、前回の記事にもうひとつ、関連した記事を書いておこうと思います。

前回、潜在的な「変わりたくない気持ち」についてお話をしましたが、
回復の強烈な妨げになっている「変えられたくない」という強固な壁があります。

どういうこと~( ‥) ン??


わっかりやす~い、例えを上げますと、

会社にて。
課長「君~、これは、こうやったら、もっと、手早くできるんじゃないかね」
AC的平社員A君心の声「おれのやり方に、ケチばっかりつけやがって。
こっちの方が、絶対、早いっつうの。
いつも、難癖ばかりつけやがって。こんな仕事、やってられっか(怒)偉そうに!」



学校にて
学校の先生「もっと、●●ちゃんの話を、お家でも聞いてあげたらいかがでしょうか?」
AC的Aさん心の声「そんな言われる筋合いは無いわ、まるで、私が子供の気持ちを
わかってない母親だと思っているのね(怒!)
この先生、私のこと、最初から、そういう目でみてるのね。
もう、こんな先生なんか、あてにしないわ」


わかりやすく・・・、無かったです・・・かね・・・(;´▽`A``


まあ、あと夫婦間でも、ありそうですね。

自分でも、不便だなあって感じているのに、できていないことを匂わされたり
指摘されたりすると、夫婦はバトル炎上必須

こだわりが強かったり、思い入れが強かったりするほど、
「あなたに、言われたくない。聞きたくない。受け入れたくない」
そんな気持ちが、大きくなります。

特に、AC傾向の方は、この傾向が強いのではないかと思うのです。


これ、最近わかったのですが、
人から指摘されたり意見されたりした場合、普通の健全な感覚の人が、
1トンくらいとしたら、AC感覚の人は、
100トンくらい(笑)否定されたように感じるような気配がします。
(現在、私の否定され感は、10トンくらいか?)

100トンのハンマーが、天井からドカンと落ちてくるのですから、
そりゃあ、やっぱり、・・・「言われたくない、聞きたくない」モードに、
突入しますよねえ。


ここからは、私の、かつての武勇伝をひとつ^^;

子供が不登校になってブログを書き始めて5年以上たちますが、
最初の2年半くらいは、屁理屈が多いんです。

当時、結構な理論派(?)でしたので、
捻じ曲げてでも、都合のいいところだけの理論に乗っかって
方法論を書いていた時期が、長い間ありました。

それは、やっぱり自分が「変わりたくない」というところから、
出発しているので、できるなら自分が変わらず、楽をして子供を変える方法を
いろいろ、模索していたのですよね。
もちろん、親が変わらなければいけないっていうのは、頭ではわかっていました。
でも、自分に責任があるとわかっていても、どうしてもそこを認めたくなかったんですね

この「どうしても認めたくない」が、「私を、変えるな!」と変換され、
私を変えるものの存在の気配を感じると速効逃げました。
核心を突かれると、捨てセリフまで残して、とっとと、とんずらしましたねえ。(笑)
(心当たりのある方、当時は大変ご迷惑をおかけしましたヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆)

あ、笑ってる場合じゃないっすね。

あの時、とんずらせずに自分と向き合えば、もっと回復は早かったはずなのに~と、後悔しきりなのですが、
この自分と向き合うか、とんずらするかの瀬戸際のラインを越えられるか越えられないかが、
回復の大きなキーポイントになるんじゃないかと思います。

このラインのことを、”あなここ”では、「Aライン」と呼ばせてもらうことにしました。
(名づけ親は、きんたろうさんですけど)
以後、「Aライン」をよろしく、お願いします(*_ _)人


実は、この「変わりたくない症候群」であるACの特徴は、多くの文献のACの定義の中にちゃっかりと、書かれています。

 
ACは環境の変化を好まない
必要に迫られて偽りの自己を持ち続けています。他の人から見ると
それは何とも辛そうなのですが、彼らにしてみれば救命胴衣か一枚の板ようなものです。

長い間親の(物理的・心理的)侵入にさらされながら生きてきたので、
生き方に変化を求められても侵入と感じてしまうのです。


こういうことですね。


ここから、私の過去回想です。

侵入と感じるから、拒絶反応を起こします。
それを、繰り返していくと、今度は、聞く前から、
すでに、拒絶体制になるのが、普通の状態になります。
人から、偉そうに諭されるようなこと、大嫌い~

ACが自分独自の方法論を好むのは、この思考回路により
自分を変えるより、まわりを変えたい!という状態に陥るのは
自然なことのように感じます。
そんな、屈辱的なこと、耐えられないわ~~~!
変えられるより、自分1人で、どうにかするわ!

という、なんとも・・・笑い話しにも、ならないような過去の私^^;

んで、こんな拒絶を繰り返していくうちに、その壁はどんどん厚くなり、
その壁を作るために、あらゆる知識、理論、方法を、求め続けていきます。
そして、理論のゲームが始まっていくのだろうと感じます。


あっちの水は、辛いぞ~♪、こっちの水は甘いぞ~♪

ホタルは、あっち行ったり、こっち行ったり、
右往左往(忙しいホタルじゃ・・・)


こんなことやってるうちに、最初薄かった壁は、巨大な分厚い壁となり、ついには、
なんと、本人もそこから出ることが、出来なくなります。

そして、ますます、自分を変化させようとするものに対して・・・
または、自分の核心をついてくるものに対して、
用心深くなり、攻撃的 になっていきます。なんせ、100トンですから。



100トン、きら~い((○(´Д`)○))ヤダヤダ

"o(`*ω*´)イライライライラ・・・・

(#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!


この拒絶の気持ちが「ACプライド」と呼ばれるものなのではないかと思うのです。
そして、万里の長城のような、壁を「Aライン」と呼んでもいいかと思います。

ちなみに、「変えられたくないもの」の数と同じだけ、「Aライン」は存在します。
1つ乗り越えたら、終わりってものでもありません^^;

さて・・・
あなたが、あなた自身の境界の「Aライン」の存在に気づくことが出来ますよう、
それが、回復への切符となりますよう、心から願っています。

ボンボヤージュ!

次こそは、時間の配列をば!!・・・たぶん・・・

おそらく・・・

~~匸Pヽ(・ω・`)コーヒーデモノモウ…

関連記事

コメント

シオンさんへ

はい、お久しぶりです。
シオンさんのブログも、時々、拝見させて頂いています。
いろいろ、ご活躍のようで、嬉しく思います。

>映画にいきます。~~ いつ行きますか?10時15分
>それに乗ると映画館には何時につきます?・・・

ああ、ドコモの携帯CMのように、羊・・・じゃなくて、執事が
いてくれたら、とか~思っちゃいました^^

マニュアルが、あれば、楽やろねえ~。

>お子達が元気でなによりです。
>りんりんさんのふんばりに敬意 m(__)m

ありがとうございます~。
昔は、かなり、力入っていましたが、
今は、あんまり、ふんばってないんです^^;
今は、川の流れに身を任せて
遠い先のことを、心を暖かくして
ながめているような気がします。

伝えていくこと、次世代を育てたい気持ち
シオンさんにも、感じます。

また、来てください^^

桃さんへ

その後、落ち着かれたでしょうか・・・


誰もが、自分が傷つきたくないと思っています。
それは、エゴでも、ありますが、
一種の自己防衛本能でもあるかと思います。

それは、幼いころからの、自分が作ってきた
「安全な場所」ですね。


「認めたくない」という気持ちは、
誰にでもあることですが、
あまりに強すぎると、心の中は
誰も存在しえない孤独の世界になっちゃいますね。

私たちは、その孤独に、慣れすぎてしまっているのだろうと感じます。

Aラインを崩すことは、回復への扉の鍵。
しかし、それだけ、波大抵のことでは
越えられないことも、私自身、知っています^^;
次々と突きつけられ、そのたびに、自分との戦いです。

おどしちゃったようで、申し訳ないっす^^
ぼちぼち、いきましょうね^^

とれっくさんへ

いつでも、Aラインは、目の前にあります。

自分の心の状態を静かに感じ、
ひとつ一つの「出来ごと」、「人」を、頭に思い描くとき
かすかな、「抵抗」「違和感」として、
感じ取ることができたらいいかと思います。
まず、このAラインを、感じるという感性を育てる
(瞬間の感情を捉える)ことが大切だなあと思います~。

お久しぶりです

最初の頃の屁理屈
トンズラ。。確かに。(^^)
起きることに対処するのでいっぱいいっぱいだし、
受け入れ方が分からなかったってありますね。
色々なことを見聞きしようとするけど、
ほとんどがプロセスの解決で抽象的。
自分の探してるのは、
目の前の障害を除去する具体的な方法。
自分の価値観との戦いですものね。

トンズラで笑ったのは
本当に逃げ出したくなったことが、、(^^ゞ
映画にいきます。 いつ行きますか? 来週。 来週の何曜日です?
火曜日 火曜日の何時に行きますか? 10時 10時に家を出ますか?
はい。 映画館まで何で行きます? バス 何時何分のバスですか?
10時15分 それに乗ると映画館には何時につきます?・・・

なんてことをワークしつつ 涙目になりました。
間間には、屁理屈も弁解も でも、、 だって、、 笑
最後は10人に大きな声で宣言していくときの最初の三人ぐらいまで、
ボロボロです。

長いコメントでごめんなさい。
私はACではないですけど、
思春期と結婚してから自分で作ったの壁との戦いでした。
時間の配列。。楽しみにしてます。

過去日記読みました。
お子達が元気でなによりです。
りんりんさんのふんばりに敬意 m(__)m

こんばんは^^
メールの後でここを読みました。


>自分に責任があるとわかっていても、どうしてもそこを認めたくなかったんですね

きっと、イライラの原因はここにあるような気がします。
自分の責任を認めず、長男に「あなたにも悪い所は、いっぱいあった。」そう絶対に思っているんです。

Aラインを越えず、とんずらしないように踏ん張ります。

心当たり、ありまくり

こんにちは^^。

Aライン。
心当たり、ありまくりです^^;。
カウンセリングを受ける前、
Aラインを超えるのに
時間がかかりましたね^^;。

対人恐怖にもつながると思います。
生命線を断たれるような怖さです。

Aライン、確かに一つじゃないですね。

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