author : rinrin
アイス ブレーキング
2010-12-16 Thu 13:35
今年は、とある講座に(いや、別に隠さなくてもいいんやけど^^;

7ヶ月通いました。

その一番最初の講座で、「アイス・ブレーキング」の体験
というものが、ありました。

アイス・ブレーク(氷砕船・氷を砕く)
そういう意味があります。

実習では、50名前後の講座生が、はじめて顔を合わせ
そして、思い思いに、部屋の中を、誰とも目を合わせず、
言葉も交わさず、歩いてまわるということをやりました。

妙な感じでした・・・

たくさんの人がいるのに、心の交流が無いという不思議空間は
異様な感じでした。

それは、大勢の人の中で、自分だけが隔離されているような感覚・・・
相手の気持ちも、わからない
自分の気持ちも伝えられない
まるで・・・自分が亡霊のようになってしまったかのような
「嫌な感じ」でした。
みんな、どんな気持ちでやっているのだろう、
無表情から、何もわからな感じで、焦りと
恐怖が、心の中に次第にわいてきます。
そして、虚無感・・・

感情の交流が無いということは、こうして、人に
虚無感を与えていくのだなあと、実感できる体験でした。

次に、その場で各自が手作りの名刺を作りました。
自分の趣味、年齢、興味のあることなど、好みで自分のことを書いていきます。

その名刺を持って、今度は、お互いに目があった人に
名刺を交換しながら、自分のこと、相手の話を聞きます。
場は、さっきの凍りついたような会場の雰囲気から一転、
笑い声、しゃべる声にあふれ、暖かい感情のエネルギーに
満たされていきました。

感情を交流させることは、心の氷を砕くこと・・・
自分の心も相手の心にも、虚無は一瞬のうちに消えてなくなりました。

虚無には、疑心、孤独、空虚、寂しさ、苛立ち、不信、怒り、批難、
嫉妬、比較・・・
マイナスの感情ばかりが、含まれる気がします。

満たされる感覚は、互いに心を触れ合わせ、
そして共感的に聞いてもらい、
自分の気持ちを受け取ってもらえた体験であり、
喜び、楽しさ、暖かさ、安心感が
少しずつ、育っていくのだろうと思います。

「自立ということは、孤独であること」と
ずっと、以前、私に言った人がいました。

私は、そう思わない・・・
自立とは、豊かな人間関係であり、人の暖かさをを受け取り
伝えていく循環ではないかと思います。

心の氷・・・凍りついた心、閉ざされた心を
溶かすのは、良くも悪くも心の交流しかないのではないかと
やっぱり、今でも思っています。

自分の出したトゲは、自分に戻ってくるとよく、あなここでは言いますが、
出した暖かさもまた、自分に返ってくるんだなと、
昨日、発見しました^^(ありがと~Kさん)
どんな感情も、出したものが、必ず自分に返ってくるのだと思います。
もし、今、冷たい環境であれば、そういう時こそ・・・
どうせなら、暖かい気持ちを出していけば、
少なくとも、自分は傷つくことは、ありません。

自分を大事にすることは、そういうことではないでしょうか。

子育ても、同じようなことではないかと思いますよ。

心の氷、砕いていきましょう^^

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