author : rinrin
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母親への投影
2011-08-24 Wed 11:08
カウンセラーとの関係が近しくなっていけば

クライエントは カウンセラーに

幼少時代に満たされなかった母親・父親像を投影します。


過去に養育者にぶつけられなかった怒りが噴出します。

他にも、見捨てられ不安感を強烈に感じたりします。


苦しい時期ですね。


反対に

独占したい気持ち

自分の欲求をかなえて欲しい

いつもそばにいて欲しい

かなえられない願いと知ってはいても

様々な気持ちを抑えられなくなるほどに

かつての幼い心は 理想の受け止め手(母親)を求めているのですね。


世の中に、そんな理想的な人はいないけれど

自分は、大切にされている

と思えるまで(自分と母親と折り合いを付けられるまで)

非常に苦しい時間が続きます。


長年放置されてきた満たされなかった幼い心が

母親を求めて、勘違いをしてしまうんです。


そんな投影が 怒りになってカウンセラーや

近しい人に向かったり

反対に独占したくなったりさせる心の仕組みがあるのです。


満たされたいという欲求を、さかのぼったら

幼い頃・・・母親から見てもらえなかった

ひざを抱えて泣いてる自分なんですね。


実は、このプロセスは、自分の軸を作るためには、

必要なことなんです。


小さな頃の、母親への愛着を

投影という形で追体験し

母親との葛藤(怒り 悲しみ 憎しみ 愛着 一体化)を経験し

やがて、さなぎが蝶になるように自分の羽根で飛び立って行けるのです。


カウンセラーは 自分の理想の母親ではなかった

でも、私を大切にしてくれる存在

それが 葛藤の行きつくところだと感じます。


そんな時は 兄弟姉妹の存在 たくさんの人の応援 支えが

生みの苦しみを緩和させてくれると思います。


 
投影は 誰もが多かれ少なかれ体験するものです。

恐れず、自分と対峙していって欲しいと思います。

夜明け前の暗さに、愕然とすることもあるかと思います。

でも、必ず太陽は昇ります。

自分を信じて 欲しいと心から願っています。

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