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選択する力【不登校】
2011-09-17 Sat 16:24
世の中、情報が氾濫しすぎていることが、

子どもたちにとっては よくない

一理あると思います。

それは大人であってもそうだろうと感じます。

しかし、情報が多いことが問題ではないのではないかと思うんですよ。

情報が多いから、道を間違えるなんて

実はそんなことはない。

人には修正力もあるんですね。

そして、自分で選択したいという意思も

持っているものなのです。

が、選択する練習のプロセスをすっ飛ばして

「こうしなくちゃならない」

で、育てられた時代背景が、私たち大人は多いんです。

練習のプロセスは、言い変えたら 「失敗を経験する」ってことですね。


昔の父親というものは、まじで怖かった

大人に口答えしたら いけない時代でした。

ちょっと前までは、戦時体制だった日本ですから^^;

失敗したら、かな~り怒られる

んで、怒られないようにやる思考回路が

強化されていったんではないかと思うのです。

ということは、

「選ぶ」練習を奪われてきたということではないかと思うんです。

こうしたら こうなるから、こうするべし

これでは、いつまでたっても人は「選択」する力は付かない

現代の社会問題となる引きこもりの問題は

そういうところとも 関係しているのではないかと感じるのです。

もし、情報が氾濫しているから 最近の子どもたちが おかしくなったと

そういう説が、あるとしたら

子どもの問題を 何かのせいにしているだけの

モンスターペアれんツと 何ら変わらない。

何かのせいにすることで

子どもが「選択」する力をつける責任を放棄しているとしか思えない。

子どもに「選択」をする力をつけさせてやる事が出来るのは

やはり 養育者(主にお母さん)しか

出来ないことなのではないかと思うのです。


というのも、選択する練習は、ささいな日常の生活の中で出来ることなんです。


例:食事風景



子「これ、おいしい!」
母「うん、おいしいね」



子「これ、おいしい!」

母「うわ~!!ほんと おいしいね


①と②ちょっとした違いです。


子どもの 「おいしい!」という選択を意識づける言葉は

①、② どちらでしょう~。

①は、上の空 棒読み(視線は下向き)

②は、感情をこめて 声に出してみてください(視線上向き)

――――――――

違いがわかるでしょうか?

①は、感情がさらさらとこぼれて、否定されたのか承認されたのか

よくわかりません。

ここから、承認を求めて、果てしない旅がはじまっていきます。

しかし、それも力尽き・・・がっかり感と無力感。

やがて、自分の虚無感に押しつぶされ、人生あきらめていきます。

あなた任せの人生が始まります。


②は、お母さんから、強調されたことで、

子どもは「おいしい」という選択をしたことを承認されます。

承認されたことで、次の場面で「選択」が出来るようになります。

「選択」をするということは、自立的な回路を持てるということですね。


ええっ、こんなことが??~~と思われるかもですが~

こんな会話が 生活の中で 出来るのは、

学校の先生でも 塾の先生でも ないんです。

一番子どもと接している、お母さんだけができる特権なんですよ

お得だと思います
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