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【アダルトチルドレン】怒りの奥にある本当の意味
2011-10-14 Fri 06:11
怒りの扱い方は、とても難しい。
「怒りを出しましょう」とも言われるが、
出してもすっきりしないということもよくあります。

また、抑圧された感情を抱える方たちにありがちなのは
「怒りの本当の意味」を違えてしまうことも多いかと思います。

怒りを上手に味わい、感じるには、
自分への洞察力が必要になるかと思います。

たとえば、誰かに話しかけた時に、無視をされたとします。
そうすると、無視した相手に当然、怒りを感じます。

「私のことを無視して、とんでもない人だ!!」
「謝ってほしい!」
「信じられない!」「非常識な人だ」

そんなことを思います。もっともらしい理由ですね。
これが、外向きの怒りの方向性です。
「私には、怒る正当な理由があるんだ!」とばかりに
過去で抑圧された感情が、今起こっているきっかけで表出します。


その怒りの本当の意味を探っていきますと、

「私の事を嫌いなのかもしれない」
「何か、気に障ることを言ったかな?」
「今度無視されたら、どうしょう」(先読み不安)
「ああ、どうしよう」(怯え)
「怖い」
「責められた感じ」

などの、自分のプライドに関わる問題かもしれません。
しかし、怒りに隠された本当の気持ちを隠すために、
他者に、怒る大義名分を作りだしてしまうこともよくあることです。

怒りの本当の意味を隠したまま、
怒りを表現しても 気持ち悪さだけが残っていきます。

怒りを感じた時に、なぜ怒りを覚えたのか
じっくりと自分と向かい合うことが必要だと感じます。

そうすると、本当は、自分の過去の問題だったり、
無意識の恐怖や不安だったりすることが、ほとんどです。

過去の人生で起こった、
理不尽さ、ないがしろにされた感、罪悪感、無価値さ、
自己肯定感の低さ、劣等感、プライドの高さ、あるいは、
融通の利かなさ、虚無感、自分はOKでない、自信のなさ
などの思いこみに起因しているかもしれません。

現在あなたが感じている怒りは、
過去の嫌な出来事に起因しています。
無意識ではあるけれど、何かのきっかけで
似たような出来事が起こり
過去の解消されない怒りが引き出され、これを何度も
経験しているだけなのですね。

もし、我慢がならず、「他力本願、他者丸投げ状態」で、
相手に怒りを投げてしまったら、トゲは必ず自分に戻ってきます。
トゲが戻ってきたら、また、自分を守るために
さらに強固な言い訳を作って行かなければなりません。
さらに、複雑な思考の回路を作っていくことになります。

怒りを感じ尽くすという本当の意味は、他者依存的ではなく、
自分の心の内側に向けて、自分を見つめていくことだろうと思います。

心に深い傷を持っている方たちには、非常に難しい感覚だろうとは思います。
私も長年、この感覚が、さっぱりわからず^^;
さまよっていたと思いますが、感覚は自分で掴むしかないのです。

すぐに答えは出るものでもありません。
答えの出ない問題を持ちこたえる自力もまた必要かもしれません。

心の回復は、一気に高みに昇る事はできません。
地道に、一歩ずつですね。
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